「印象」を良く見せるには

グッドラックステージの松原です。

第一印象で良く決まると言われております。

 
第一印象で決まる。ということは、見た目ですよね。
良い印象を与えれば、掴みはオッケーです。
第一印象は、６～７秒とも言われておりますが、一瞬では３秒くらいです。

その数秒で見られるのは顔、ヘアスタイル、服装、靴、アクセサリーなどで、一瞬で確認出来ます。

顔を例にとりますと、美人、美男子、可愛い、綺麗など、いい印象を判断します。

目が細い、化粧の斑がある、脂っぽく光ってる、汗で汚ならしいなどは、良くない印象です。

これらは一瞬に見定められます。

男性が女性を見るポイントとして、服装があります。
少し離れていても分かります。

これからの季節は暑いですので、肌の露出が多くなります。
男性がドキッとする瞬間です。
このドキドキ感を男性に与えれば、女性が優位にたちます。

４０～５０歳代の女性は、若いときにミニスカート時代を経験した方ですので、膝上のスカートを着るのは、さほど恥ずかしくはありません。
むしろ３０歳代の女性の方が膝くらいのスカートや、素足が見えないパンツを着ますので、ドキドキ感はありません。

第一印象としては、ドキドキ感を男性に感じさせた女性の方が、印象は良くなります。

ホテルラウンジでのお見合いでは、夕方からの仕事帰りのお見合いが行われます。
夜のリッチな雰囲気もいいですので、第一印象も良く捉えられがちになります。

ホテルラウンジの夜は、昼間より薄暗い照明になりますので、正直顔などの細かい部分はよく分かりません。
シミやそばかすなどは、見えにくい状況です。
全体的には、雰囲気に救われことがあります。

そこで、丁寧な言葉遣いや礼儀正しさなどが、印象づけられますので、男性をドキッとさせる服装が第一印象として効果的になります。

そして、外見ではなく内面の礼儀正しさを出しながら、楽しい会話が出来れば、次に繋がることが多いです。

「印象」は、良くも悪くも、お相手が判断しまいます。
その「印象」は、あなたがお相手に与えます。

「印象」を良く与えるのも、悪く与えるのも、あなた次第です。
その「印象」の判断は、他の人との比較もあります。
あなたが、綺麗、可愛い、素敵と思われるように心がけましょう。