交際を進展するには自己開示をすることが必要
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
交際を進展させたいなら自己開示は必須
カウンセラーをさせて頂いているとよくこんなお悩み相談を頂くことがあります。
デートを何回していてもお相手が何を考えているのか分からない。
結局、盛り上がりに欠けて早い段階で交際終了なんてことよくあります。
何を考えているか分からない人の特徴として、自己開示をしない傾向にあります。
自己開示をしないとは、一緒にいる時に自分の話をあまりしたがらないまた聞いてほしくない話題になると違う話に話題を展開する人を指します。
概ね自己開示をしない人は、警戒心が人一倍強いです。
あまりご自身の仕事の話やプライベートな話などをしたがらないです。
その為、最初はまあまだ仲が深まっていない段階だからしょうがないと思われていても大体、2回目のデートでも同じように自己開示をしないとお相手も話していても疲れてしまうだけなので見切りをつけられて交際終了となります。
また自己開示をしない人は何故、自分の話をしないのか不信感を覚えられてしまうこともあります。
それは男性、女性どちらでも同じです。
特にこのような結婚相談所での活動では、結婚相手を探しているのでスピード感が普通の恋愛よりも早いです。
早く結婚したい人が集まって活動されているのであまり少しずつ小出しに自己開示をしていく人に付き合っている時間はあまりありません。
それよりもお互いの事を知ろうと積極的に自己開示をしてくれる人の方は人気があります。
そういった方は早い段階で3回目以上のデートに繋がっていきます。
なかなか交際が進展しない方は、自分のことをお相手にしっかりと話して信頼を得られているかなど気にされると良いかもしれません。
これから活動する方また活動をされている方の参考にして頂けましたら幸いです