「時代背景」が異なります
皆さんこんにちは、グッドラックステージの松原です。
7月も最後の日曜日になりました。夏空も安定せず、ぐずついたお天気になっております。行楽に水を差す感じですね。
この時期は、暑さを避けて水族館など屋内で楽しめる場所もたくさんあるので行くところはいくらでもあります。
でも出かける彼氏がいない場合が問題です。婚活をする段階で親御さんの意見がだいぶ先行している方が見受けられます。
親御さんは、自分の子供に幸せな結婚をしてもらいたいと思う親心で言っていることなのはよくわかりますが、今は、時代が違います。
例えば年収はいくら以上でなければダメだと言われます。
親御さんが働き盛りの頃は、日本経済がバブル期で年収も高かったと思いますが、今は、時代背景が異なります。
収入の部分は、夫婦で乗り越えていく時代です。
自分自身も親の期待に振り回されない強い意志が大切です。
結婚するのは自分なのに、親の提示する条件をそのまま受け入れて大丈夫ですか。
そこで婚期を逃してしまうこともあり得ます。
親御さんの意見も参考にしつつ自分の考えを明確にしましょう。
今、自分の主張をしっかりしておかないと、今後も同じ親子関係が継続していくでしょう。
自分の幸せな結婚を実現して下さい。
今日のグッドラックステージのホームページブログは、「お礼メールのタイミング」ですので、良かったら読んでください。