世の中には「前提」じゃない人が多いの?
皆さんこんにちはグッドラックステージの松原です。
あなたは、異性とのお付き合いは、結婚を前提に考えますか?
昨日のラジオ番組で、結婚前提でお付き合いをしているかどうかのお話がありました。
その番組の調査では、約7割りの人が、結婚前提でのお付き合いはしていないと答えました。
残りの約3割りの人が、最初から結婚前提でのお付き合いとのことでした。
婚活をされている人には、考えられない割合ですね。
普段の出会いからのお付き合いでは、最初から結婚は考えてはおりませんので、もし結婚することになりましても、お付き合いの期間が長くなる可能性があります。
番組での中では、彼女だった友達から「彼女の4年間は大事だったからね!」と、怒られるような言い方をされたという男性が、こっちが振られたのに何で言われなくてはいけなかったと、びっくりしていたお話しがありました。
このことは、男性にも問題があります。
お付き合いの4年間には、お互いを好きな時期もあって、結婚を考えた時もあったことでしょう。
最初のお付き合いは、友達的な存在だったとしても、いつしかは恋人としてのお付き合いになり、結婚を考えていた時期もあったと思います。
しかしながら、結婚への段階に踏み出せなかったのが、この場合は男性です。
その男性が結婚への決心が出来なくて、いつまで待っていても結婚する意志が無いようですので、女性が見切りをつけて、降ったことになってしまったことです。
男性は彼女に振られたのにと思ってしまう、鈍感なことに腹立たしく思った友達から言い渡された「彼女の大事な4年間をどうしてくれるの!」と、親友を思う気持ちを男性にぶつけたのです。
4年間は、女性にも男性にも大切な期間です。
結婚を考えている人は、もしお相手が結婚の意思が無いような人でしたら、お付き合いに見切りをつけて、これからの時間を無駄にしないようにしましょう。
今日のグッドラックステージのホームページブログは、「結婚無理、でもお断りができない」ですので、良かったら読んでください。