「後だし」って、駆引きなの?
グッドラックステージの松原です。
友達の紹介や合コンなどの出会いから、恋愛に発展した結婚は、年収も親と同居することも、お付き合い当初では分かりません。
「えっ!私の方が稼いでいるじゃない」
「信じられない!お母さんと同居なんて出来ないからね」
究極なことは「結婚していたなんて聞いてないよ!」
二人が親密になったところで打ち明ければ、もう後には引けません。
納得いかないまでも、どうにもならないから理想や条件を諦めて、結婚するかと思ってしまうでしょう。
お相手が結婚していたときは、結婚は無理ですけどね。
被害によっては、詐欺になります。
一般的な恋愛には、お相手の状況が分からないこともありますので、結婚間近で知ることのリスクは大きいです。
何故、最初から「話さない」のか、「聞けない」のかは、途中でお付き合いが終わってしまうのが怖いからです。
好きな人でしたら、このような感情になってしまうことが多いです。
後の祭です。
結婚相談所の婚活では、年収も親との同居の考えなどを開示しています。
これまで、女性が男性に求めていた三高と言われる高学歴、高身長、高年収も表記されています。
ご自身の結婚相手への条件が、プロフィールで分かるようになっています。
社会的に評価されることは、必ず裏付ける公的書類がありますので、信頼性はあります。
ですので、後だしということはありません。
ただ、人は良く見せたい、見られたいと思っていますので、後だしと思うことも有るかもしれません。
許せる範囲で。
今日のグッドラックステージのホームページブログは「交際しているのにお見合いなんて!」ですので、よかったら読んでください。