入会バブルで結婚相手を決めたい人が意識して欲しいこと
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目次
- はじめに
- まずはお見合い相手を絞らずに、入会バブルの波に乗る
- 出来る限り交際希望
- 短期間でコンスタントに会えない人は交際終了
はじめに
IBJ系列の結婚相談所に入会するとお相手検索システム(会員数85,086名2023年7月時点)に登録できます。
お見合い用のプロフィールを作成していざ登録すると、入会バブルが起こることがあります。
入会バブルとは、新規会員として登録された目新しさから異性からのお見合いオファーが一時的に多くもらえる現象となります。
人によってプロフィールの人気度は異なるので入会バブルに過度な期待は出来ないのでが、女性の場合は男性よりも起きやすい傾向にあります。
概ね2~3週間くらいはお見合いのオファーが継続的にあったりします。
ただ実際は活動されている多くの人は、入会バブルで出会った人と成婚退会されている訳ではありません。
活動の中で婚活市場での立ち位置を理解して1年成婚を目指している方が多いです。
そうは言っても入会バブルの波で成婚退会した人は、戦略をしっかりと立てれば成婚出来ないことはないです。
ではどうしたら入会バブルで早期成婚出来るのか?
そこで今回は、入会バブルで結婚相手を決めたい人が意識して欲しいことというお話をさせて頂きます。
まずはお見合い相手を絞らずに、入会バブルの波に乗る
入会バブル時のお見合いのオファーをほとんど断ってしまう人います。
もっと良い人からオファーが来るかもしれない。
またこのお見合いオファーのある状況がまだまだ続くだろうという憶測から断ってしまう人が大半です。
数週間過ぎるとお見合いのオファーは急に少なくなりますので、お断りが多い人は入会バブルの波に乗れません。
出来るだけ大変かもですが、お見合い相手を絞らず会うことが戦略です。
出来る限り交際希望
お見合いからの交際に発展すると、1度はデートするというIBJルールがあります。
逆に1度でもデートすれば、お断りすることは出来ます。
つまり1度デートなら出来るかもと思ったら交際希望を出した方が良いです。
特に入会バブルに乗りたい人は、その期間中に会える人の中から決めないといけないので尚更です。
まずはお見合い同様で、交際相手を絞らないことが大切です。
短期間でコンスタントに会えない人は交際終了
交際に発展してからは、お相手を絞っていく状況となります。
絞っていく事で大切な事は、脈ありか脈なしのお相手かどうかです。
脈なしなのにデートを誘っていても意味がありません。
その判断基準は、次回デートの日取り設定です。
お相手にデートを確認したときに、「今月は予定が入っていて難しいので来月確認します」なんて1ヵ月近く先の日程の話をする人います。
正直に、脈なしです。
脈なしの人の日程を待っていても時間が勿体ないです。
そのようなお相手は即刻お断りしてください。
交際の温度感は、会える頻度で大体わかります。
会いたいと思うので会う訳で、会いたくない場合は極力、先延ばしにします。
会えない人との交際は期間が間延びして交際終了するだけなので入会バブルを逃します。
逆に脈ありの人は、デートの日程がどんどん決まっていきます。
頻繁に会えれば自ずと交際進展もしやすく成婚に近づきます。
入会バブルに乗るには、交際発展時に脈ありの人をいかに探せるかが鍵となります。