家事スキル、どれくらい求められる?と不安な方へ
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目次
- お相手の家事スキルが気になる婚活者
- 日常生活を気持ちよく過ごせるレベルで十分だけど…
- 【アーチを知るラインナップ】
お相手の家事スキルが気になる婚活者
アーチ事務スタッフのNです。
プロフィールを見ていると、男女問わず家事スキルについて記載している方も多いですよね。
「一人暮らしが長いので、一通りできます」
「実家暮らしですが、平日は毎日お弁当を自分で作って持っていきます」
「簡単なものなら作れます」
「掃除が好きです」
「料理のスキルを上げるために頑張っています」
等々、様々な形でアピールされています。
男女とも、お相手の家事スキルについては気になっている方も多いでしょう。
「できれば、お相手にはある程度家事ができる方がいいな」を望む人も多いはず。
今時、「家事を手伝います」なんて書いていれば、それだけでひんしゅくを買う時代。
「分担して当たり前」の時代なので、苦手なので…、できません…という方はそれだけで敬遠されます。
では、どれくらいできればいいんでしょうか??
日常生活を気持ちよく過ごせるレベルで十分だけど…
別に、レストランのような凝った料理を作れる必要もないですし、毎日ホコリ一つ落ちていないモデルルームみたいな掃除をする必要もありません。
日常生活に差し支えないレベルの家事ができれば十分ですが…そのレベル感が相手によって違うのも事実です。
例えば、料理を例に挙げると…
「お惣菜や冷凍食品は使いたくない(使ってほしくない)、できるだけ丁寧に作ってほしい」という人もいれば、「子育てや仕事もある以上、ある程度使うのも構わない」という方もいます。
また、おかずの品数について「一汁三菜」という方もいれば、別にこだわらない人もいます。
掃除も、きれい好きなら毎日せめてモップ掛けくらいはしてほしいというかもしれませんし、週末にまとめてやればいいという方もいるでしょう。
洗濯や買い物の頻度など、家事に求めるレベルは人によって違うものの、基本的に食べられるものが作れて、不快感のない程度に片付けられて、清潔な衣服を身につけられる程度に洗濯できれば最低限家事ができると言っても大丈夫なレベルだと思います。
家事スキルを身につけたい、これから上げたいという人は、料理のレパートリーを増やしたり、自分のことは自分でできるようになることが第一歩じゃないのかな…と思います。
実家暮らしで一度も一人暮らしの経験がない人は、特に。
ずば抜けたスキルは必要ないですが、せめて自分のことができないと…お相手からマイナス評価を受けることになりかねませんから。
成婚退会した後に困らないためにも、今から自信がない人は少しずつ家事スキルを上げる努力も忘れないでくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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