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La felice(ラ フェリーチェ)京都

華なり、彩りのある人生を叶える

華なり京都 第2回(安井金刀比羅宮)

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La felice(ラ フェリーチェ)京都「華なり京都 第2回(安井金刀比羅宮)」-1

良縁を結ぶ歴史

華なり京都は シリーズ化していきます。

京都の素晴らしさを婚活の観点から全国の方にお伝えできたらと思います。
京都の出会い、結婚式等を推進するため”縁結び”をテーマに神社の歴史、縁結びとの関わりを説明していきます。

今回は第二回目で安井金刀比羅宮をご紹介いたします。
京都の東山区にあり天智天皇(第38代)の時代に藤原鎌足が当地に藤原家一門の繁栄を祈願した仏堂を建立し藤を植樹して藤寺と号したのがそもそもの始まり。

縁切り・縁結びのご利益は安井金毘羅宮の主祭神「崇徳天皇」に由来しています。

皇位継承問題や摂関家の内紛によって勃発した保元の乱(1156年)において崇徳天皇は後白河方に敗北し、現在の香川県、讃岐への流刑となる。その際の崇徳天皇は一切の欲を断ち切り、讃岐の金毘羅宮に籠もりました。

このことから安井金毘羅宮は断ち物祈願所・・つまり縁切りのご利益があるとされている。

戦によって愛する女性の別離を経験した崇徳天皇は自身と同じような悲しい境遇にならないように、幸せな男女の縁の障害となる悪縁を断ち切り良縁を結ぶ神様として見守ってくださっているそうです。
【良縁に結ばれた夫婦や恋人が参拝しても縁が切れることなく絆がより深くなるご利益が頂ける】

 

出会いと別れは 真逆ですが人生の良い経験が人間としての器を大きくしていると思います。

結婚生活を続ける中で 良いことだかりではないと思います。

それでも 結婚をしてお互いを支え合って人生100年時代にいかに幸せを感じられるかは お互いの話し合いや受諾、尊重といったことが大切かと思います。

男性と女性は ちがった生き物ですから、自分の思いがコミュニケーションなくしては伝わりません。

いろいろな思いをぶち明けた時には口論になるときもあるかも知れませんが、そんな時は自分の意見に追い込むのでなくどちらの意見が正しいとか正しくないと結論を求めるのでなく どちらの考え方もありで そういう考え方もあるよね。そんな風にして お互いを尊重しあえば良いのではないでしょうか。

時には安井金刀比羅宮へお参りにいって崇徳天皇にお願いしてみたらどうでしょうか。

困った時の神頼みも 良いと思います。

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