まだ見ぬ未来に過去の自分をコピペしていませんか?
目次
- ハイスぺ男性からの申し込みに躊躇
- しぶるKさんの背中を押すことに成功!
- 結果的に最高の出会い♡
- 新しい出会い、未来を築いていく
ハイスぺ男性からの申し込みに躊躇
こんばんは!
ヒュッゲパートナーの石田悠希子です。
今日は女性会員K様のお話。
※事前に承諾を得て書かせていただいております。
とっても素敵な女性会員Kさんは、先日ハイスペック男性からお見合い申込みがきました。
「私…この職業の方って避けていたんですよ…」
「なんか…自分とは考えが全く違うかなって…」
そう言って、過去の経験から、このハイスペック男性を断りそうになったKさん。
今日は「まだ見ぬ未来に自分の過去をコピペしない」ということに焦点を当ててお話したいと思います。
しぶるKさんの背中を押すことに成功!
アラフォー女性のKさんとの戦略会議中、ハイスペック男性からの申し込みはどうしようという話になりました。
Kさんは、
「私…この職業の方って避けていたんですよ…」
「なんか…自分とは考えが全く違うかなって…」
とおっしゃってお断りをされそうになっていました。
すかさず仲人である私は、
「過去は過去!今まで出会った人はそうだったかもしれないけれど、この方がそうだとは限らない!
絶対に、絶対に、絶対に、(しつこいよ)お会いしたほうが良い!」
結果的に、しぶる彼女の背中を押し、お見合いへ♡
結果的に最高の出会い♡
結果は、今までお会いした中で一番いい方だったそう‼
彼女の中で過去の出来事が良い方に上書きされた瞬間でした。
このように、過去の経験に縛られて身動きが取れなくなっている方も多いのではないでしょうか?
例えば「浮気をされてフラれた過去があった」という解釈をもっている女性は次の恋でも「浮気をされてフラれないように」努力をすることでしょう。
あの時に悲しく苦しい想いをもう2度としないように、今の彼に何度も何度も確認します。
携帯もこっそり見てしまいます。
あまりにも疑り深い彼女に彼はうんざりしてしまいます。
新しい出会い、未来を築いていく
結婚相談所での活動では、フィードバックも、もちろん大事です。しかし、その方とはそうだったかもしれないけれど、次に会う人はそうでないかもしれないと、心に刻んでおくことが大事だと思います。
1回、2回の失敗で私には向いていない!無理だ!と言い、そちらの記憶を保存してしまいます。
全て過去の出来事です‼
新しい一歩を踏み出すために、過去と未来を区別して、常に前向きな未来を歩いていきましょう!
Kさんとお相手の方は、始まったばかり!
お二人がうまくいけるように心から願っております(^^)