女性との会話に困ったら…男女で違う「脳」の話
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目次
- 男性は「目的脳」女性は「共感脳」
- こんなにも違う男女の「脳」
- 楽しい会話の続け方のコツ
男性は「目的脳」女性は「共感脳」
こんにちはヒュッゲパートナーの石田です。
「女の人って何だか、良く分からない…」そうぼやいている男性は多いのではないでしょうか?
それは、歴史からの成り立ちによるところも大きいと考えられています。
“狩猟時代、男は食べ物を求めて狩りへ出かけます。
そこでは無駄口をすると敵を見失ってしまうので、必要最低限の目的のある会話しかしなくなります。”
一方、女性は集落の中に残り、共同作業のなかで仲間外れにされないために「共感」しあうことが重要でした。
こうした背景もあって、男性は「目的脳」女性は「共感脳」と言われています。
このことを意識すると、今までの会話がもっと楽しくなるのではないでしょうか?
こんなにも違う男女の「脳」
このイラストでどのような会話をイメージ出来ますか?
男性脳内
この肉どの産だろう?原価いくら位かな?これなら値段も良いし、まぁ美味しそうだし、これに決めた!
女性脳内
うわ~色々美味しそう~!お皿も素敵~雰囲気もいい!●●君は、何にするんだろ~?一緒に来られて嬉しいな~
男性は会話に解決を求めますが、女性は会話に共感を求めてきます。
安易に「そうだね…」や「いいんじゃない…」で終わる会話にしないようにしましょう。
早速、女性の「共感脳」を理解して会話を組み立てて行きましょう!
楽しい会話の続け方のコツ
女性「色々美味しそうだね~迷っちゃう~」
男性「そうだね~俺も迷って決めきれないな~」共感
女性「みんな何食べてるんだろ~」
男性「うんうん。そこ気になるよね」認める
女性「●●君は、何系食べたい感じ~?」
男性「う~ん何系だろ~」オウム返し
男性「●●ちゃんは、こっちとこっちどっちが良いと思う?」共感を求める
女性「どっちも良いね~でもこっちかな?」
男性「おっ俺もそう思った!良いの選んだね!」共感&称賛
食べてる最中
男性「●●ちゃんのチョイス正解!めっちゃ美味しいし、俺テンションあがるわ~」Iメッセージを伝える(自分はこう思ったと伝える)
女性「うふふ…でしょでしょ♡」
となる。とっても楽しそうな会話のストロークですね!
男性の皆様、どうですか?
面倒臭いな…と思ったらいけませんよ('◇')ゞ
女性は、メニューを決める目的だけではなく、その会話を楽しんでいるのですから!
ご参考にしてくださいね。