対面以上に「粗」が大きな印象を与える
こんにちは!
ヒュッゲパートナー石田です。
暖かい天気が続きますが、目に見えないコロナウイルスがじわじわと増えてきていて、不安ですね…。
人と人との繋がりが薄くなる、こんな時期だからこそ「オンライン」での繋がりは大事ですね!
今日はオンラインの基本的なマナーについてお話します。
オンライン映りのNG集
1 どアップで映る
オンライン中、自分の画面で小さく映ってるように見えても、相手の画面ではでかでかと表示されていることを忘れないようにしましょう。
2 背景が個性的過ぎる。
画面の構図が変わらないので、相手とお話し中に、背景に少しでも気になることがあると、相手はずっと気になってしまいます。
先日、面談で世界地図を背景にされていましたが、話よりも気になってしまいました。
ご自身の話を伝えるためには余計な気を引く要素は除いた方が良いでしょう。
初めて会う人にはシンプルイズベスト!
3 映りを気にしすぎる
無意識に何度も髪を触っていたり、視線で「今チェックしているな」と気づいている人も多いと思いますが、相手に「自分の話聞いていないな」と思わせてしまいます。自分が写っている画面を見る回数を減らすくらいの心構えでいましょう。
4表情が硬い
オンラインは、ただでさえ距離感を感じやすい状況です。いつの間にか無表情ということもあるかもしれません。いつも以上に口角を上げて笑顔をキープするようにしましょう。
5 話も硬い
お見合いならば、会話の中身でもリアル以上に距離を縮める努力をしましょう。真剣な話、雑談の両方があるかと思いますが、オンラインでは相手とのテンションがつかみにくいもの。脱線のタイミングを間違って「いきなりこの人何を言うんだ?!」ってことにならないように、最初の方で雑談から入ると良いでしょう。
好印象を与える映り方の基本をマスターしよう!
カメラを自分の目線に合わせ、かつ上下左右に画面の端から距離をとりましょう!
お見合いの場合は、明るさや顔映りも気にしてくださいね。
事前準備は必須です(^^)/
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