お見合いで好感を持たせる会話術
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目次
- コミュニケーション上手とは?
- 相手の話をしっかり聞いている態度を示す
- 3つの会話術をマスターしよう!
- しぐさで相手への関心を示す
- 実践の積み重ねでマスターしよう!
コミュニケーション上手とは?
こんにちは!
ヒュッゲパートナー代表の石田悠希子です。
お見合いで「初対面の人と何を話したらいいか分からない」こんなお悩みのご相談を受けました。
今日は好感を持たせる会話術についてお話しましょう。
相手の話をしっかり聞いている態度を示す
コミュニケーション上手と聞くと会話のうまさばかりが注目されがちですが、そうとは限りません。3つの会話術をマスターしよう!
①ペーシング
相手のしぐさや表情、話すスピードや話し方に合わせてみましょう。「お互い似ているもの同士だ」と安心感や親近感を与えられます。
②オウム返し
相手の話の中からキーワードを拾い、オウム返しをする。話を聞いていることが伝えられる。
出来事や感情に注目しましょう。
お見合い時の場合の例
相手「旅行が好きで、コロナになる前は毎年ダイビングしてました。」
自分「ダイビングされるんですね~ すご~い‼」⇒オウム返し
相手「癒されに行ってます笑」
自分「うんうん…海の中って癒されますよね~」
③類似点
相手と類似点や共通点があるとより信頼関係が築きやすい。
自分「私も、何年か前にグアムに行ったときにシュノーケルを体験したのですが、熱帯魚とかサンゴとか見ているだけで癒されますよね~」ここでもオウム返し&類似点発揮!
しぐさで相手への関心を示す
良い仕草
目線はまっすぐ
うなづく
身を乗り出す
腕を広げる
体を相手に向ける
余談ですが、ついつい癖で口や鼻の周りを手で触りながら話すと、相手に嘘をついているとか自信がないと思われやすく不信感や不快感を与える。こうした癖がある人は改めたほうが良いでしょう。
実践の積み重ねでマスターしよう!
ここまで会話術をお伝えいたしましたが、知識として蓄えただけでは、何の意味もありません。
「知っているより、やっている、やっているより出来ている」ことが大事です。
いきなりお見合いで実践するのは難しいですので、家族や友人、同僚や身の回りにいる方々と、対話の機会をどんどん作り「実践」することが何より大事!
実践の積み重ねで、自然とできるようになっていくことでしょう。
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