マッチングアプリでの婚活がなかなかうまくいかない方へ

男性がマッチングアプリを利用する目的

１位 恋人探し(結婚意識せず)  30.7%
２位 恋人探し(結婚意識)  24.3%
３位 遊び相手(ワンナイト)  14.8%
４位 結婚相手探し 9.0%
５位 ハッキリした目的なし 7.9%
６位 異性の友達探し 6.9%
７位 暇つぶし 2.8%
８位 友達に誘われたノリで 1.6%
９位 今日飲みに行く相手探し 1.1%
10位 乗り遅れたくない 1.1%

上記のランキングは株式会社ネクストレベルの調査による『男性がマッチングアプリを利用する目的のランキングとその割合』です。

こちらによると、「結婚を意識」もしくは「結婚相手を探して」マッチングアプリを利用している男性の割合は33.3%だということです。

つまり、マッチングアプリを利用する66.7%の男性は結婚を意識していないという身も蓋もない事実が明らかになりました。

女性がマッチングアプリを利用する目的

１位 恋人探し(結婚意識)   39.2%
２位 恋人探し(結婚意識せず)   21.1%   
３位 結婚相手探し 14.8%
４位 ハッキリした目的なし 12.4%
５位 異性の友達探し 4.8%
６位 暇つぶし 3.8%
７位 友達に誘われたノリで 2.4%
８位 遊び相手(ワンナイト)   １%
９位 その他 0.5%

対して、上記は『女性がマッチングアプリを利用する目的のランキングとその割合』です。

これによると「結婚を意識」もしくは「結婚相手を探して」マッチングアプリを利用している女性の割合は54%という結果でした。

過半数以上の女性は結婚を意識してマッチングアプリを利用しています。

マッチングアプリは一見すると女性優位に見えますが、前項を踏まえると婚活目的で利用するには注意が必要です。

「告白をされて付き合ったつもりでいたらワンナイトでフェードアウトされた」「結婚願望のない人だった」ということはマッチングアプリではよくあることです。

また相手の目的はさておき、たくさんの申し込みがくることで自分の市場価値を高く見積りがちになってしまうため、より一層迷宮入りしていきます。

マッチングアプリ婚活には「人を見る目」と「戦略」が必要

以上のことから、マッチングアプリで婚活をするにはまずは相手が結婚を意識しているかどうかを見極める必要があります。

ただし、早めに相手の結婚願望を確認をしようとしていきなり結婚の話題を出してしまうと、「結婚を意識しながらもまずは恋人から」と考えている相手には引かれてしまいチャンスを潰してしまいます。

そのため、マッチングアプリで結婚まで持ち込むためにはしっかりと戦略を練る必要があります。

実際に私は婚活サイトで出会った夫と結婚しましたが、相手の心理や思考を踏まえて戦略的に行動し、交際開始から3ヶ月でプロポーズをされるに至りました。

婚活はタイムパフォーマンスが大切

現在マッチングアプリを利用して婚活中の方は、活動はうまくいっていますか？

もし、すでに１年以上活動していても結婚前提のお付き合いに持ち込めていないようでしたら、マッチングアプリは向いていないと判断した方が良いと思います。

そして、相手の結婚願望を見極めたり、自分自身で戦略を練って行動したりすることが苦手だという方は、すぐに結婚相談所で活動することをお勧めします。

婚活は時間をかければかけるほど疲れ、年齢を重ねれば重ねるほど厳しくなっていきます。

タイムパフォーマンスのいい婚活をご希望の方は、ぜひ「結婚相談所未来計画」までご相談ください。

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