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お見合い後の流れと守るべきマナーについて

お見合いをした後は、仮交際へ進むのかお断りをするのかを必ず判断しなければいけません。お返事をするまでに期間を空けすぎてしまうと、相手にマイナスの印象を与えてしまう可能性も考えられます。 早めに決断をして効率の良い婚活をしていきましょう。ここでは、お見合い後の流れや守るべきマナーについて紹介します。

目次

  • お見合い後の流れ
  • お見合い後のマナー
  • 迷ったときや悩んだときは仲人へ相談しよう
  • まとめ

お見合い後の流れ

お見合いが終わった後に必ずしなくてはいけないのが相手への「返事」です。このお返事は、男性に限らず女性もOKかNGかを決めなくてはいけません。

必ずしも相手のお誘いを受ける必要はありませんが、「何となく気になる」「素敵な人だな」「もう少し話してみたいな」などと、相手の印象がそこまで悪くないのであれば、仮交際へ進んでみるのも良いでしょう。

まずは、お見合い後の流れについて順に説明します。

1・仲人へ結果報告をする

結婚相談所では、お見合い後はお相手に直接返事をするのではなく、婚活カウンセラーへ伝えるのがルールです。

交際に進むかどうかの結論は、できるだけ早く出すのがマナーです。できれば当日中に、遅くとも翌日の午後1時までにはご報告ください。

次もまた会いたいかどうかはっきりしない場合は、まずはOK返事を出すことをおすすめします。一度の出会いではわからないことも、数回会ってお互いを知ることで、良いご縁かどうかを判断できることがあります。

お断りする場合も、お相手に直接会わなくてよいため、お相手を傷つけてしまう不安やストレスがなく安心です。

2・交際OKの返事が着たら連絡先を交換する

双方のお見合いの結果が揃ったら仲人から連絡が来ます。待っている間は、ドキドキ緊張するかもしれませんが、不安な気持ちは相手も一緒です。

相手もOKだった場合、翌日中にはお互いの連絡先が交換されますが、まずは男性からのお電話(ファーストコール)を待ちましょう。

NGのお返事の場合も、落ち込みすぎず次にどうしたらよいかを考えていきましょう。どうしても理由が気になる場合には仲人に相談することもできます。成婚した方の中では10回以上お見合いを経験された方も多くいます。

3・ファーストコールを入れる

ファーストコールは、連絡先交換当日に男性から連絡をするのがマナーです。
原則電話で、できるだけ早く連絡を取り、「お見合いのお礼」「今後の連絡の取り方」「初回デートの約束」など要件を簡潔に話します。

お時間を取れないときも、まずはご挨拶の連絡だけでもするようにしてください。
また、留守番電話のときには、必ず伝言を残しましょう。その際は、女性側も折り返しのお電話をするのがマナーです。

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4・交際スタート

交際がスタートしたら、積極的に自分をアピールしていきましょう。メールやラインなど、相手とマメに連絡を取ることで徐々に会話もはずんでくるはずです。

趣味や興味などの話題は共通点も見つけやすく話も盛り上がりやすいです。また、相手の性格や性質などの内面的な要素は、デートを重ねてみないとわからないものです。

交際中は、相手の長所をたくさん見つけ、少なくても1カ月に2~3回はデートをしてみましょう。

お見合い後のマナー

お見合いが成功したら、仲人を通し相手に気持ちを伝えましょう。双方がOKの場合は、晴れて交際がスタートです。

お見合いの交際は、一般的な男女の交際とは異なります。初めから家族や友人と話す時のような馴れ馴れしい態度や口調は、相手にマイナスの印象を与え嫌われてしまうことも。

良好な関係を築いていくためにも、礼儀正しい接し方をこころがけていきましょう。

1・フィーリングが合わなくても顔や態度に出さない

お見合いをしたからといって、すぐに理想の相手と出会えるとは限りません。「何となく性格が合わない」「しっくりこない」などと、自分からお断りをすることもあるでしょう。

しかし、フィーリングが合わないからといって、顔や態度にだすのはマナー違反です。相手も自分と同じように、真剣な気持ちでお見合いへ来ているため気持ちの良い過ごし方をこころがけましょう。

お断りをする場合であっても、「本日は、貴重なお時間をありがとうございました。お気を付けてお帰り下さいね」などと、明るく丁寧な接し方を意識してください。

直接本人に伝えるのではなく、仲人を通してからお断りをするのがマナーです。

2・早めに決断をする

結婚相談所では、お見合い後はお相手に直接返事をするのではなく、婚活カウンセラーへ伝えるのがルールです。
交際に進むかどうかの結論は、できるだけ早く出すのがマナーです。できれば当日中に、遅くとも翌日の午後1時までにはご報告ください。

また、決断が遅すぎると、相手を不安にさせ結婚に対する前向きな気持ちが伝わらない!などと、誤解をされてしまうことも。

相手に不安や不信感を与えないように、なるべく早めの決断をこころがけましょう。

すぐにはどうしても決断できそうにないという人は、以下の記事を参考にしてみてください。

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3・相手の気持ちを優先する

デートはもちろん、メールやラインでやり取りをする際も、相手の気持ちを考えて行動しましょう。積極的に自分をアピールすることも大切ですが焦り過ぎは禁物です。

時間帯や頻度を考えず連絡をしたりすると相手に迷惑をかけて気持ちが離れてしまう場合もあります。連絡先を交換した際に、相手の都合の良い時間帯を事前に確認しておくと良いでしょう。自分のことよりも相手に配慮した気遣いが何よりも大切です。

迷ったときや悩んだときは仲人へ相談しよう

結婚相談所では、仲人やカウンセラーのサポートを受けながら婚活を進めることができます。

自分で決断することが難しい!お見合い相手との関わり方がわからない!など、お見合いをする中で困りごとが起きた場合には、一人で悩まず仲人へ相談するのもおすすめです。

そのほうが、効率よく婚活を進められる場合もあるため、早い段階で解決できることも多くなります。

まとめ

お見合いが終わったら、早めに仲人へ連絡をしましょう。第一印象が良ければ仮交際へ進んでみるのもおすすめです。仮交際の段階では人数を絞る必要はないので、なるべく出会いのチャンスを広げて成婚へ繋げていきましょう。

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※No.1:日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2024年累計、会員数:2024年12月末時点、2025年2月期_指定領域における市場調査) ※成婚数:IBJ連盟内での成婚者数

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