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婚活に疲れたと感じる人は約7割!婚活疲れを感じる理由と乗り越える方法

婚活を続ける中で「疲れた」と感じる人は少なくありません。
婚活疲れを感じたまま、無理に活動を続けると、

「休みたい、もうやめたい」

といった気持ちが大きくなり、婚活を続けられなくなるだけでなく、心身を病んでしまうケースもあります。

婚活を続けられないと、当然ながら理想のお相手に出会うチャンスは遠のいてしまいます。

そのため、婚活を成功させるためには、婚活疲れとうまく付き合い、婚活を継続することがポイントの一つと言えるでしょう。

この記事では、婚活疲れとのうまい付き合い方や対処法をご紹介します。

目次

  • 成婚者の多くは婚活疲れを乗り越えている
  • 婚活疲れを感じる理由
  • 婚活疲れの対処法
  • 婚活を休みたい、やめたくなる前に
  • IBJでは結婚相談所を紹介するサービスを提供しています

成婚者の多くは婚活疲れを乗り越えている

婚活総研が2017年に行ったアンケート結果によると、婚活サービスを利用中の未婚男女400名のうち約7割にあたる287名が「婚活に疲れたと感じたことがある」と回答しています。

アンケート結果グラフ:婚活に疲れたことがある71%

また、婚活疲れを感じた人に「疲れを感じた期間」を聞いたところ、最も多い回答は「3ヶ月未満」でした。

アンケート結果グラフ:婚活に疲れを感じた人の婚活期間:3ヶ月未満154名

一方で、結婚相談所で成婚した20~30代の男女の平均活動期間は約6ヶ月~10ヶ月(2022年版 成婚白書)となっており、婚活疲れを最も感じやすい3ヶ月よりも長くなっています。

つまり、結婚相談所での婚活を通じて成婚した方の多くは、婚活疲れを乗り越え、結婚に至っているのです。

では、婚活疲れとうまく付き合い、活動を続けていくためにはどうすればよいのでしょうか。

まずは、婚活疲れを感じる理由から考えてみましょう。

(参考)
婚活総研 2017年「ネット婚活について」アンケート結果
IBJ 「2022年度版 成婚白書」

婚活疲れを感じる理由

多くの人が婚活疲れを感じるのは、なぜなのでしょうか。

婚活疲れを感じる理由としては、

  • コミュニケーション疲れ
  • 仕事や趣味との両立が難しいこと
  • 成果が出ないことへのつらさ

などが挙げられます。

以下で、一つずつ解説していきます。

よく知らない相手とのコミュニケーション

婚活では、面識のないお相手とコミュニケーションをとる必要があります。

人見知りの方でなくても、よく知らないお相手とメッセージのやりとりや会話をするのは緊張したり、気を遣ったりして疲れてしまうものです。

また、好意がそれほど高まっていない段階では、お相手にメッセージを送ったり、「返事を返さなきゃ」と思うことも負担に感じてストレスの原因になります。

婚活に時間を取られ、休む暇がない

婚活は日常生活の時間をやりくりして、行うことがほとんどです。

平日にフルタイムで仕事をし、平日の夜や土日に婚活の予定を入れると、ゆっくり休む暇がなく、疲れが溜まり続けてしまいます。

また、休日を趣味の時間に充てることでリフレッシュしていた方にとっては、休日が婚活の予定で埋まることが苦痛に感じられることもあるでしょう。

頑張っても成果が出ない、先の見えない辛さ

婚活は、面識のない方とのコミュニケーションやスケジュール調整をしなければいけないなど、ただでさえ負担が大きいもの。

そんな中で、

  • いいと思える相手に出会えない
  • いい人なんだけど好きになれない
  • いいと思った相手には断られる無力感

など、頑張っても成果が出ないことが続くと、

「いつまで頑張ればいいんだろう」
「もうずっと結婚できないかもしれない」

などと、見通しのつかなさから希望が持てず、モチベーションが下がっていってしまいます。

婚活への意欲が下がって疲れた状態のまま、活動を続けていると負担はさらに大きく感じられます。

中には、「婚活をやめたいけど、今頑張らないと結婚できないかもしれない」といった強迫観念から婚活を無理に続け、不眠症や婚活鬱になり、婚活を続けられなくなる方もいます。

体調を崩し、婚活を二度と再開できなくなっては元も子もありません。

では、婚活に疲れてしまったときはどうすればいいのでしょうか?

婚活疲れの対処法

婚活に疲れてしまったときは、無理をせず早めに手を打つことが大切です。

具体的には、

  • 休息・リラックスの予定を入れる
  • 悩みを誰かに聞いてもらう・紙に書き出す
  • 活動ペースを見直す
  • 婚活方法を変える

といった対処法が考えられます。
以下で、詳しく解説していきます。

休息・リラックスの予定を入れる

仕事や婚活で毎日忙しく生活していると、息抜きやリラックスの時間をついついないがしろにしてしまいがちです。

スケジュール帳に、休息やリラックスの時間を予め確保しておき、その時間はストレスを解消するために使うようにしましょう。

読書や散歩、趣味など、自分に合ったリラックス方法を考えてみてください。

悩みを誰かに聞いてもらう・紙に書き出す

婚活に疲れてくると、毎日の予定をこなすだけで精一杯になり、

  • 何がうまくいかないのか
  • どうすればいいのか
  • 自分がどうしたいのか

といった自分がやるべきことや、自分の考えもわからなくなってきます。

そんなときは、家族や友人などの身近な人に話を聞いてもらいましょう。

感じていることや困っていることを聞いてもらうだけでも、気分は楽になります。

とは言え、婚活の悩みを他人に話すのは勇気がいるものです。

もしも、話せる相手がいない場合は、ご自身が思っていることを箇条書きにして紙に書き出してみてください。

言葉にすることで、自分の中でモヤモヤしていた気持ちの中身がハッキリし、自分がどうしたいかが見えてきやすくなります。

活動ペースを見直す

婚活を始めてから3ヶ月以内に疲れを感じている方は、「短期間で結果を出そう」と頑張りすぎている可能性があります。

複数のお相手とマッチングし、同時進行でお付き合いするお相手が多くなると、ひとりひとりとキチンと向き合えなくなり、婚活が流れ作業になってしまいがちです。

少しでもうまくいかないことがあるたびに「次」「次」とすぐに見切りをつけていくと、お相手と関係を深める努力ができなくなってしまいます。

頭を切り替えて前向きに活動することと、焦って早々に見切りをつけることは違います。

同時進行でお付き合いするお相手の数を減らして、一つひとつの出会いを大切にしたほうが、疲れることも減り、結果的にうまくいくかもしれません。

婚活方法を変える

主な婚活サービスには、

  • 婚活アプリ
  • 婚活パーティー
  • 結婚相談所

などがあります。現在の婚活方法でうまくいかない場合は、別の婚活方法に切り替えるのも方法の一つです。

たとえば、マッチングアプリを利用していて、メッセージのやり取りが負担になっているのであれば、メッセージのやり取りが不要な婚活パーティーや結婚相談所を試してみる方法もあります。

婚活サービスには、それぞれメリットとデメリットがあり、その人の性格によって向き・不向きがあります。

婚活方法を切り替えることで気分が変わり、フレッシュな気持ちで婚活に向き合える可能性もあります。

婚活を休みたい、やめたくなる前に

婚活疲れがピークに達すると、

「婚活を休みたい」
「婚活をやめたい」

という思考になってしまいがちです。

しばらく婚活を休む方法もありますが、その前に婚活のプロに相談してみることも選択肢の一つとして考えられます。

結婚相談所では、無料で婚活相談に乗ってもらえる

多くの結婚相談所では、無料カウンセリングを行っています。

無料カウンセリングとは、婚活の悩みやあなたの希望をヒアリングしたうえで、婚活を成功させるためにはどうすればいいかを一緒に考えてくれるもので、マッチングアプリや婚活パーティーといった他の婚活サービスで活動している方も、利用することができます。

婚活の悩みは、他人になかなか相談しにくいもの。
婚活のプロであるカウンセラーに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になるかもしれません。

なお、無料カウンセリングでは、結婚相談所の勧誘もありますが、入会は任意です。

結婚相談所での活動にご興味がある方は、お気軽にお申し込みください。

IBJでは結婚相談所を紹介するサービスを提供しています

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