結婚相談所事業を立ち上げた経緯をお聞かせください。

結婚相談所を始める前は、会社員として建造物の健全度に関する調査といった、いわゆる技術系の仕事をしていました。

2022年の夏くらいから、このままの働き方でよいのかという疑問があったことや、以前から同僚と「起業をしたいね」と話をしていたことから、起業を検討するようになりました。そこで色々な事業を調べていく中で、私自身が学生時代に塾講師やコンビニでのアルバイトをして以来「人と接する仕事をしていないな」と感じていたこと、また、周りの人から結婚観や恋愛の話を聞く機会もあり、「これから結婚する人にうまくいってほしいな」という気持ちから結婚相談所業をスタートしました。

IBJで加盟を決めたのは働き方の自由度が高く、月々の固定費、リスクが他のフランチャイズ事業と比較して低かったからです。学生時代のアルバイトでの経験から「フランチャイズは本部の意向が強く、現場のオーナーの負担が大きく苦労も多い」「本部主導で商品を導入させられてしまう」等といった、あまり良いイメージがなかったのですが、自由度やリスク面だけでなく、加盟後の研修体制や加盟店同士の横の繋がりがあるらしいというのも、選んだ理由ですね。

あとは、お客様にとっての最大のメリットである「成婚意欲のある会員数の多さ」というのも大きいです。自社会員様がまだそこまで在籍をしていない場合だったとしても、IBJのネットワークを使ってご紹介も可能といった点も大きいですね。

また、プライベートでフットサルをしているのですが、そこで恋愛や結婚観について触れることも多いことから私自身の結婚生活での経験則や、一般的なお話も交えながら周りの方への恋愛や結婚に対して「結婚生活がうまくいってほしい」という気持ちから開業に至った、という経緯です。

周りの方からどのような印象と言われますか？

妻からは、気取ったところがなく優しい雰囲気で、年上や年配の方、上司に好かれやすいよねと言われました。
マラソン大会に出場する際は自ら立てた目標を設定し、クリアするという計画性もあることと、いままでの仕事以上に結婚相談者や人の心を調べ、勉強していて、柔らかく接しやすい雰囲気でサポートをしている印象と言われました。

年下の知り合いからは「いじり易い」と言われ何かあるたびにいじられ続けています(笑)
そのような感じのポジションで話の起点となり、場を和ませたり、盛り上がれればよいかな、とは思っています。

IBJの本部の方からは、「水越さんは気さくでとても共感力が高く、表情が穏やかですね」と言われました。仕事に関する真面目な話だけでなく、育児の話や好きなラーメンの話といった、世間話も盛り上がるので、話しやすいと言われましたね(笑)

自社の特徴、工夫を教えてください。

会員様が婚活に集中できるような環境を作っています。
婚活には積極的に参加して頂き、客観的なポジションで考察と分析からカウンセリングを行います。例えば、実際にお会いするまでのお見合いの日程調整など、「めんどくさいこと」はこちらで全て行い、「状況に応じた二人三脚」でサポートをしていくように心がけております。

平日休みや、シフト休み等、土日でなかなか活動しづらい方に特化した相談所にしようと考えています。

これからどのような相談所を目指していただきたいですか？

小規模の相談所ですので、常に柔軟で一人一人の会員様の生活スタイルに合ったサービスを提供したいと思っています。

できるだけ会員さんの希望に見合う方と成婚をしていただきたいと思っております。
そのために、会員様の活動の方向性を提案した上で、会員自らが自分で気がついて変化をして活動を進めて、成婚される。それが理想です。

婚活という戦いにおいて、いいパスを出すのがカウンセラー、シュートを決め、勝ち点とするのは会員さん。ですので、成婚へのゴールを決めていただくために、私は良いアシストをします！

これから婚活しようと思っているかたにメッセージをお願いします

積極的に婚活を行いたいと考えている方は是非サポートの厚い結婚相談所を選択してみてください。

一人では不安なことも、婚活のプロであるカウンセラーと一緒であれば安心です。婚活の相談だけでなく愚痴や婚活以外の相談もできるカウンセラーがオススメです！人生のパートナーのひとりになるでしょう！

婚活中には積極的にお見合いをして可能性を広げることがオススメです！写真やプロフィール以上に直接お会いするとお相手の魅力を感じることができますよ！