「一緒に食べるは一緒に生きること」結婚を左右する食の相性
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こんにちは。和歌山市の結婚相談所MarineBellの井上芽見です。
婚活では年収や外見に目が向きがちですが、成婚後の「何十年も続く日常」を想像すると、実はそれ以上に大切なポイントがあります。
それは、「食」に対する姿勢です。
「一緒に食べる」は「一緒に生きる」こと
私が大切にしている言葉に、「一緒に食べることは、一緒に生きること」というものがあります。
結婚して家族になるということは、一生、同じ食卓を囲むということ。
美味しいものを食べて「美味しいね」と笑い合う時間は、単なる栄養補給ではなく、心を豊かにする大切なコミュニケーションの時間です。
しかし、この「食」に対する価値観が大きくズレていると、残念ながらお別れに繋がってしまうこともあります。
好き嫌いがお相手を不安にさせる?破局の引き金になることも…
以前、こんなことがありました。
仮交際中は順調だったあるカップルが、真剣交際に入り、昼食や夕食を共にする機会が増えたときのことです。
お相手の方に、あまりにも好き嫌いが多いことが判明しました。
私の会員さんは「食べること」が大好きで、旅行の目的はご当地グルメといっても過言ではないほど。
しかし、お相手の偏食に合わせていると、旅先での楽しみも、毎日の献立も、すべて制限されてしまいます。
「この人と結婚したら、一生この楽しみを諦めなければならないのでは?」
その不安は次第に大きくなり、最終的にはお相手の人柄は良くても、「食の価値観の違い」が決め手となり、交際終了となりました。
「たかが好き嫌い」と思われがちですが、一緒に生きるパートナーにとっては、人生の豊かさを左右する大きな問題になることもあるのです。
ただし、アレルギーや宗教上の理由など、ご本人の意思とは関係なく食べられないものがある場合は、好き嫌いとは別の配慮が必要です。
食の違いがあっても、歩み寄る工夫
実は私の夫も、新婚当時は「かす汁」が苦手でした(笑)。
見た目だけで食わず嫌いをしていたようですが、私が知らずに出したところ、新婚の気遣いもあって一口食べたのです。
すると「びっくりするほど美味しい!」と感動し、今では大好物の一つになっています。
別の会員さんのエピソードでは、納豆が大好きな奥様が、苦手な旦那さんのために、卵黄、ネギ、大根おろし、キムチなど、さまざまな工夫を重ねた結果、「めかぶ納豆」なら美味しく食べられるようになったそうです。
今では、健康的な食卓を二人で楽しんでいらっしゃいます。
「克服しようとする姿勢」が、最高の愛情表現
「苦手だったけど、せっかく作ってくれたから一口食べてみよう」
そんな前向きな姿勢が、お相手には「自分のことを大切に考えてくれているんだな」という深い愛情として伝わります。
その歩み寄る心こそが、幸せな結婚への一番の近道です。
好き嫌いによる栄養の偏りは、将来の健康不安にもつながります。
お相手は「この人と一生一緒にいたい」と思うからこそ、あなたの体を心配します。
「いつまでも元気で、二人で歩んでいきたい」
そう願うお相手にとって、好き嫌いなく食べようとする姿勢は、それだけで大きな安心感につながるのです。
好き嫌いの克服は、あなたの出会いの幅を広げる
最後に、これから婚活を始める方へ、現実的なお話を一つお伝えします。
誰もが一つや二つ、苦手な食べ物はあるかと思います。
何を隠そう私も、全てではないですが、乳製品が苦手です。
ただ、あなががもし一つや二つではなく、自覚があるほど好き嫌いが多いのであれば、今のうちから少しずつ向き合っておくことをおすすめします。
なぜなら、好き嫌いが少ないことは、婚活においてお相手に選ばれやすいポイントの一つになるからです。
「何でも美味しく食べられます」と言える人は、それだけで
「この人と一緒なら、どこへ行っても楽しそうだな」 という安心感を与えることができます。
婚活を始める前に好き嫌いを見直しておくことは、将来のパートナーに安心感を与える、大切な準備のひとつです。
ぜひ婚活を機に、ご自分の好き嫌いを見直してみてはいかがでしょうか♡