婚活が止まる理由と突破法(実例付)
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こんにちは!まいこんの立花です。
紅葉シーズン真っ只中!三連休はいかがお過ごしでしたか?
私は実家の大阪へ帰省しておりました。
晴天に恵まれて、本当に気持ちの良いお天気でしたね!
連休明けもみんな頑張ってお仕事しましょう!!
さてさて、
結婚相談所で多くの会員様をサポートしていると、特に30代女性が抱えやすい悩みが3つあります。
・婚活が進まない
・お見合いが申し込めない
・プレ交際から真剣交際に進めない
この悩みは一見バラバラに見えますが、実は共通点があります。
それは―― “思考のクセ” が婚活を止めてしまっている ということです。
婚活は「行動量」だけでなく、“どう考えるか” で大きく変わります。
◆① お見合いを申し込めない理由
「断られたらどうしよう」
「迷惑じゃないかな」
「もっと良い人が出るかも」
婚活でよくあるブレーキです。
ですが、お見合いは“あなたの価値を測る場”ではなく、
未来のご縁へアクセスするための行動。
結婚相談所では、
「申し込み数=出会いの母数」というデータも多く、
行動した人ほど理想の相手との成婚に近づきます。
▶解決のポイント
・完璧な相手探しを手放す
・断られても価値は下がらない
・毎週日曜日に3名へ申し込む!など“行動習慣”をつくる
・元CAとして多くの人と接した経験からも、
ご縁は“動いた瞬間に生まれる”と断言できます。
◆② 真剣交際に進めない30代女性の共通点
30代前半女性は婚活市場で人気が高く、
「複数の男性と同時にやり取りできてしまう」状態になりがちです。
その結果、
どの人も決めきれない迷い に入ることがあります。
ここで大切なのは、
“何を選ぶか”ではなく “何を捨てるか”。
優先順位を3つだけに絞ると、迷いが一気に軽くなります。
実例:タイプの違う2人で揺れた30代女性
実際にサポートした30代前半の女性会員さまは、
「積極的にアプローチしてくれる男性」と
「友だちのように自然体でいられる男性」の間で大きく揺れていました。
さらに、
「お土産を毎回頂いてしまい断りにくい…」
という優しさから、踏み込むことが難しくなっていました。
そこで一緒に整理したのは次の4つ。(無理に3つに絞りきれなくてOK!)
●将来のライフスタイル(例:家事は分担、子どもが欲しいetc)
●一緒にいて感じる人間的な魅力(尊敬できる部分がある)
●価値観・条件面での引っかかりがないか
●食事マナーや会話テンポなどの“小さな違和感”
恋愛ではなく、
“生涯のパートナーとしてどうか” の視点で整理すると、
彼女の中で自然と答えが固まりました。
迷うことは悪いことではありません。
その裏には 「本気で結婚を考えている」 という深い想いがあります。
重要なのは、
その迷いを“言語化し、整理すること”。
ここを一緒に伴走できるのが結婚相談所の強みです。
◆婚活が進む人の共通点は「視点の整え方」
婚活はテクニックより“心の在り方”が9割。
思考の整理
優先順位づけ
自己理解
適切な判断軸を持つこと
これが整うと、お見合い・交際・成婚までの流れが驚くほどスムーズになりますよ!
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