婚活病診断ファイル①〜エルサ病〜
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強がりな氷のプリンセスが婚活を遠ざけてしまう理由
「結婚はいい人がいたらでいいんです」
「私、ひとりでも楽しく暮らせるタイプなので」
「全然ガツガツしてないんですよねw」
あなたはそんな言葉、口にしたことありませんか?
それ、本音ではなく**“氷の鎧”**かもしれません。
本当は、心の奥ではこう思っているのに——
「40歳までには結婚したい」
「好きな人と、ちゃんと家庭を築きたい」
「子どもを産むなら、そろそろ本気出さなきゃ…」
このギャップが起こす症状を、
私は「エルサ病」と呼んでいます。
あなたは大丈夫?「エルサ病」チェックリスト
以下の5つに当てはまるなら、
あなたもエルサ病の傾向アリ。
⸻
① 「結婚したい」と言うことに抵抗がある
結婚相談所に登録したのに、「私、そこまで焦ってないんですよね」ってつい言ってしまう。
→ 本音を隠すのがクセになってる。
③ 恋愛や結婚より“自立してる私”でいたい
「結婚したら自由が減りそう」
「男に依存したくない」
「一人の時間が欲しい」と思っている。
→ でも夜、一人時間が寂しい時もある。
④ 男性の前で“ちょっと冷静”を演じてしまう
→ 素直に甘えられず、相手に伝わらない。
⑤ 理想の未来があるのに、それを口にするのが恥ずかしい
「結婚して子どもも産みたいけど…
今さら誰に言えばいいの?」
→ 未来への願望に、自分でフタをしてしまっている。
エルサ病の本質は、「素直になるのが怖い」こと
エルサは「恐れ」によって、自分の力(=本音)を封じ込めました。でも、それを解放したとき初めて、本当の愛を知るのです。
婚活もまったく同じ。
「私は結婚したい」
「一緒に人生を歩む人が欲しい」
「未来を誰かと築いていきたい」
この言葉を堂々と言えることが、第一歩。
勇気を出して「ありのままの私」をさらけ出した人が、最終的に幸せを手に入れています。
あなたの“心の氷”はあなたに寄り添うカウンセラーが溶かしてくれますよ!
無理に焦る必要はありません。
でも、「冷めたフリ」は、
もう卒業してもいいんじゃない?
あなたはとっても責任感が強くて、相手の気持ちを読み過ぎて心が疲れちゃってる氷のプリンセス。
処方箋:「ありの〜ままの〜願望、口に出して良いんです!」
エルサ病かもしれない方は、無料カウンセリングで処方箋お出ししますね!お待ちしています♪
次回は「ジャスミン病」。
「好意を見せたら負け」みたいな駆け引き思考になりがち。
理想が高すぎて素直になれない、そんなあなたへ。
それではまた〜✈️