結婚に繋がりやすいデートとは?
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距離が縮まりやすいデートのコツ
こんにちは、saison de monet(セゾンドモネ)の村上です。
今日は11月22日、「いい夫婦の日」でしたね。
婚活を頑張っている沢山の方が、来年の11月22日は「いい夫婦」になっていられますように、
心を込めてこの文章を書いています。
お見合いが終わり、プレ交際に進んでから
「どんなデートをすれば良いか分からない」
「いつも1〜2回目で終わってしまう…」
と悩む方はとても多いもの。
でも実は、成婚しているカップルが“無意識に”しているデートには共通点があるんです。
今日は、そんな“距離が縮まりやすいデート”のコツをお伝えします。
① 「次も会いたくなる距離感」を保つデート
最初の数回のデートは、長時間より“短時間で心地よい”が正解。
例えば
✔ ランチ1〜1.5時間
✔ お茶だけでサクッと解散
✔ 夕食でも2時間程度
「もっと話したいな」くらいで終わるデートは、次の約束に進みやすく、感情も自然に育ちます。
逆に、初回から長時間デートは
・疲れやすい
・話題が尽きる
・評価ポイントが増えてしまい減点される
など、逆効果になることが多いです。
② 一緒に“感情が動く体験”があるデート
気持ちが通いやすいのは、体験を共有できるデート。
・季節を感じられるイベント
・イルミネーション
・水族館・小さな展示
・散歩しながら軽く話す
どれも「一緒に感情が動く」体験なので、好意がゆっくり育ちやすくなります。
特に、歩くデートはおすすめ。
横並びになって歩いていると
・緊張が和らぐ
・自然と会話が続く
・向かい合うより、自然と体の距離も近づいて異性を意識しやすい
というメリットがあります。
③ “相手を知る質問”よりも“自分を開く会話”が結婚へ近づく
婚活デートで多い失敗が、
「質問しなくちゃ」「聞き出さなきゃ」
と相手の情報ばかり取ろうとしてしまうこと。
大切なのは、“相手を知る前に、自分を少し開くこと”。
例えば
・最近嬉しかったこと
・お休みの日の過ごし方
・大切にしている価値観
・なぜ結婚したいと思ったか
これらをあなたから優しく話すことで、
相手も自然と心を開き、距離が縮まります。
良い関係は「安心」が土台です。
安心があると、好意も自然と育ちます。
④ デート後の“フォローの仕方”で一気に関係が前進する
デートそのものより、デート後の一言が“結婚に繋がりやすい人”の特徴。
✔「今日はとても楽しかったです。次は○○行きましょうね」
✔「話していて安心しました。またお会いしたいです!」
この“また会いたい”のサインを素直に伝えられる人は、
真剣交際に進むスピードが圧倒的に早いです。
多くの交際終了は、
“相手がどう思っているのか分からない”
という不安から起きるもの。
フォローのひと言はとても大切です。
⑤ 結婚に繋がるデートは「特別」ではなく“心地よい”が鍵
結婚に繋がる人たちのデートは、派手でも、ドラマチックでもありません。
共通しているのは、
「この人と一緒だと、自然でいられる」
という安心感。
安心が積み重なるほど、
“気づいたらこの人が一番”
という気持ちが生まれます。
結婚に繋がるデートは、特別なことではなく、
小さな心地よさの積み重ねなのです。
「デートがうまくいかない…」と思ったら
・長く話そうとしすぎていないか
・良く見せようと頑張りすぎていないか
・相手に合わせすぎていないか
少し振り返ってみるだけで、次のデートがグッと楽になります。
不安な時や、“どう進めればいいのか迷う時”は、
いつでも気軽にご相談くださいね。
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