愛犬家&愛猫家さんの為の婚活術
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- ペットファーストでも婚活してよいんです
- ペットにとっても、家族が増えることは幸せ
- お相手に負担を掛けてしまうかもしれない、という意識を
ペットファーストでも婚活してよいんです
こんにちは✨
saison de monet~セゾンドモネ~の村上です。
コロナ禍以降、ペットを飼う方が増えているようです。
保護犬、保護猫ちゃんに対する意識の高まりもあり、大切な家族としてペットを受け入れ、愛情いっぱいに育てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
一方でペットを飼うことに抵抗がある方、苦手な方も多い為、婚活では不利になりがちだとも言われます。
ワンちゃん、猫ちゃんとの毎日があれば、頑張ってまで結婚相手を探さなくてもよいんじゃないかな、そうお思いの方もいらっしゃると思います。
実は私は、17歳7か月まで一緒に頑張ってくれた柴犬を、昨年夫と一緒に見送りました。(写真のワンちゃんです)
愛しくて仕方なかった愛犬と夫との毎日は、間違いなく一生の宝物です。
そんな私から、ペットファーストでも婚活できる!方法をお伝えさせていただきます。
ペットにとっても、家族が増えることは幸せ
結婚して家族が増えたら、実は人間だけではなく、ペットにとっても良いことがあります。
・1人の時間を減らしてあげられる
ワンちゃんにとって、1人の時間が多いことはストレスになります。
どんなに賢いワンちゃんでもきっと寂しくて、私もいまだに寂しい思いをさせてしまったことを後悔しています。
一人でペットを育てるよりも二人のほうが、何かとケアしてあげられます。
・掛けられる愛情も2倍になる
夫婦で育てることができれば、どちらかが忙しくても、どちらかに気持ちの余裕があればペットも幸せです。
ペットが幸せなら、自分達も幸せな気持ちになりますよね。
・精神的負担、経済的負担の分散
どんなに健康なワンちゃん猫ちゃんでも、加齢と共に医療費の負担は増え、介護の問題も出てきます。
動物は人の5倍の速さで歳を取ると言われています。
一日でも長く一緒にいられるように、夫婦で協力してケアすることができれば、ペットも人も生活の質が上がります。
お相手に負担を掛けてしまうかもしれない、という意識を
以前、こんな意見を聞いたことがあります。
「婚活中なのに、私との未来の生活より、ペット優先で未来の生活を考えていることが不誠実だと思いました」
ペットを飼っていないお相手からすると、当然の主張かもしれません。
理解し合えないお相手との交際や結婚は、精神的にも生活環境的にも、負担をかけてしまうことになります。
では、どうしたらお互いの為に、同じ価値観のお相手と選べるのか?
・プロフィールにペットに対しての思いを記載しておく
・お申込み段階、お申し受け段階で、動物が苦手な人は避ける
・お見合いの際にペットの写真を見せる
・ワンちゃんを飼っている場合は、デートで犬の散歩をしてみる
・生活に制限ができてしまうこと、経済的負担について理解してもらう
ペットがいることで、旅行や長時間のデートができなかったり、新居選びにも制限が出てきます。
思っている以上に、時間的経済的な負担が生じてくる為、ペットを飼った事のないお相手には、事前にしっかり説明しましょう。
どうか、家族みんなが幸せになれますように。
あなたにとっても家族にとっても、ベストなパートナー探しができますように✨
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