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男性必見!“いい人”で終わらないためにすべきこと

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グリム結婚相談所「男性必見!“いい人”で終わらないためにすべきこと」-1

あなたに足りないのは、ほんの少しのコツ

「優しいとは言われるけど、なぜか恋愛対象には見られない…」
「“いい人だよね”で終わってしまい、告白しても断られる」
「自分なりに努力しているのに、結果がついてこない」

婚活や恋愛において、「いい人」で終わってしまう男性は少なくありません。
清潔感がある、話をよく聞く、誠実で真面目――。
そのすべては“モテる要素”のはずなのに、なぜか「恋愛対象外」にされてしまう。

その理由は一体何なのか?

この記事では、恋愛・婚活において“いい人止まり”で終わってしまう男性の特徴を分析しながら、
「あと少しの工夫」で“選ばれる男性”に変わる方法を具体的に解説します。

あなたの魅力は、きっと伝わりきっていないだけ。
伝え方・見せ方・一歩踏み込む勇気で、恋愛の結果は大きく変わるのです。

“いい人”で終わってしまう男性の5つの共通点

まずは、「なぜいい人どまりで終わるのか?」を知ることが、改善への第一歩です。
以下は、恋愛や婚活でよく見かける“惜しい男性”の特徴です。

1. 優しすぎて自分の意見がない

相手を思いやるあまり、常に相手の希望に合わせてばかりいると、
「一緒にいて楽だけど、物足りない」
「頼りがいがないかも…」
という印象を持たれてしまいます。

例:

「何食べたい?」→「なんでもいいよ」

「行きたい場所ある?」→「君が決めて」

これは一見、気配りに見えますが、リード力のなさ=決断力がない男性という評価になりがちです。

2. 自己開示が少なく、“無難な会話”で終わる

「聞き上手」は好印象ですが、会話が相手の話ばかりで、
自分の気持ちや価値観を表現しないと、恋愛感情に発展しづらくなります。

例:

「そうなんですね、すごいですね!」と相づちばかり

自分の考えを言わない

過去の経験や感情を語らない

相手にとってあなたが「ただの良い人」止まりになるのは、深いつながりが感じられないからです。

3. “恋愛の雰囲気”を作らない

清潔感があり、会話も丁寧、それなのに「異性として見てもらえない」――。
その大きな理由のひとつが、恋愛の空気を作る“色気”が欠けていることです。

例:

距離感がずっと遠い(ボディランゲージや目線も含む)

デートっぽさがなく、友達感覚

好意をまったく伝えない(“察して”タイプ)

恋愛関係に発展させるには、「この人、もしかして私に気があるのかな?」という意識のスイッチを入れる演出が必要なのです。

4. 安心感はあるが“ときめき”がない

「真面目で堅実」「優しくて誠実」は、結婚相手として理想的。
しかし、それだけだと“ドキドキ”には繋がらず、恋愛対象からは外れてしまうことも。

恋愛では、「安心+刺激」のバランスが必要です。
どこかに「この人と一緒にいたら面白そう」と思わせるユーモアや個性が欠けていると、印象がぼやけてしまいます。

5. 自信がなさそうに見える

謙虚すぎる、卑屈になる、自分を下に見せる――これらは恋愛ではマイナスに働きます。

例:

「どうせモテないから」

「こんな自分でごめんなさい」

「君みたいな人とは釣り合わないかも」

一見控えめですが、こうした言葉は**「頼りなさ」や「自己否定感」として伝わる**ため、相手に不安を与えてしまいます。

“いい人”から“選ばれる人”になるための7つの工夫

では、どうすれば「いい人どまり」から脱却し、“恋愛対象”にステップアップできるのでしょうか?
ここでは、具体的な改善策を紹介します。

1. 自分の意見を持ち、「提案型」に変える

受け身の姿勢をやめて、「自分の考えや気持ちを伝える」ことが第一歩。

例:

「今日はイタリアンがいいなと思ってるけど、どう?」

「この映画面白そうだから観に行かない?」

こうした一言で、「リードしてくれる男性」という印象に変わります。

大切なのは、強引さではなく、提案力です。

2. 自己開示で“心の距離”を縮める

ただ話を聞くだけでなく、自分の経験や価値観もシェアしましょう。

「昔こんな失敗があってさ…」

「仕事では〇〇を大事にしてるんだ」

「親の影響で○○が好きになった」

自己開示は“信頼と共感”の最短ルートです。
自分を見せる勇気が、相手の心も開いてくれます。

3. “恋愛対象”として意識させる空気を作る

「異性として見てもらう」ためには、適度な距離の縮め方や雰囲気作りが重要です。

目を見て話す時間を少し長くする

帰り際に「楽しかった。また会いたいな」と言葉で好意を伝える

手を引いて歩くなど、自然なボディランゲージ

恋愛には、「この人が自分に興味を持ってくれているかも?」と思わせるサインが不可欠です。

4. 少しだけ“男らしさ”を加える

「優しい」だけでなく、「引っ張ってくれる」「頼れる」要素が加わると、安心感に“ときめき”がプラスされます。

お店を予約しておく

道に迷ったらサッとナビを使って案内する

エスカレーターでさりげなく立ち位置を考える

小さな行動の積み重ねが、「しっかりしてるな」と感じさせ、“この人についていきたい”という気持ちを呼び起こします

5. 清潔感+αの“印象戦略”を整える

清潔感は当たり前。そこに“自分らしさ”や“色気”を加えると、恋愛対象として一気に魅力が上がります。

髪型や服装に「似合う」を意識する(美容師に相談がおすすめ)

香水や柔軟剤など、ほのかな香りをまとう

スーツ姿や、カジュアルでも“きちんと感”のある装い

見た目の印象は、“最初の壁”を突破する武器です。

6. LINEやメッセージにも“男らしさ”を

LINEのやり取りでも、「ただのいい人」で終わらせない工夫を。

NG例:

優しすぎて全肯定

感情が見えない無機質な文章

長文で重たい

OK例:

「今日は会えて嬉しかった!次は〇〇行ってみようか?」

「笑った顔が可愛かったよ。癒されました」

ストレートな言葉で、軽やかに好意を伝えることが、「頼もしさ」と「キュン」を生む秘訣です。

7. “好き”の気持ちはハッキリ言う

「いい人」で終わる最大の原因は、“本気の気持ち”が相手に伝わっていないことです。

曖昧なままだと、女性はこう思います。

「この人、私のことどう思ってるんだろう…?」

「ただの友達として会ってるのかな?」

だからこそ、

「〇〇さんのことをもっと知りたいと思ってる」
「恋人として、ちゃんと向き合いたいと思ってる」

という風に、勇気を出して言葉にすることが、関係を前に進める最大の鍵になります。

“いい人”から抜け出した男性たちの声

「今までずっと“いい人止まり”だったけど、仲人さんに『もう少しだけ自分を出してみて』って言われて、プロフィールや会話を変えたら、一気にお見合いの成立率が上がりました。」(30代・公務員)

「デートでいつも相手に合わせてたけど、行きたい場所をちゃんと提案したら『頼れる人だね』って言われて嬉しかった!」(40代・会社員)

「『また会いたい』って、今まで言えなかったけど、勇気を出して言ったら交際に進みました。気持ちは言葉にしなきゃダメなんだなって実感しました。」(30代・技術職)

まとめ:あなたは“あと少し”で、ちゃんと選ばれる

「いい人」であることは、恋愛や結婚の大前提。
でも、「いい人」で“終わる”のは、あなたが悪いわけではなく、あと少しの工夫が足りていないだけです。

自分の考えを伝える

好意をわかりやすく示す

恋愛の空気を作る

男性としての魅力を自覚する

自信を持って言葉にする

たったこれだけで、「いい人」から「付き合いたい人」へ、そして「選ばれる人」へと変わることができます。

誠実なあなたにこそ、“恋愛を成功させる技術”を身につけてほしい。
ぜひ今日から、“あと少し”の工夫を、あなたの恋に取り入れてみてください。

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