プロフィール文は「余韻」で惹きつける
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こんにちは。『東京えんむすび 招福萬来』です。
昨日はプロフィール写真のお話をしました。今日はその続き──「プロフィール文」について。
多くの方がやってしまうのが、“盛りすぎ”。
趣味や特技を全部並べると、履歴書のようになり、読む人には「結局どんな人なの?」とぼやけてしまいます。
必死さや情報の押し売りに見えてしまうこともあるんです。
大切なのは──余韻を残すこと。
例えば、
☕「休日はカフェ巡り。お気に入りを見つけるのが楽しみです」
🐶「料理は初心者ですが、和食を練習中。おすすめがあれば教えてください」
こうした一文には“続き”を想像させる力があります。
読む人が「もっと聞いてみたい」と思える余白があることで、実際の会話にもつながりやすくなるんです。
プロフィール文は、自分を完璧に説明する場所ではなく、“物語の第一章”。
続きを知りたいと思わせる一文こそが、「会ってみたい」という気持ちを引き寄せるのです。
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