お見合いでお断りされた…そんな時の心の整え方
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目次
- いい感じだったお見合いがお断りされたら
- 自分と相手とは感じ方が違うことを理解する
- お断り=あたなの否定ではない
- お断りは経験値になる
- 自分を磨き、成婚をたぐり寄せることにつながる
いい感じだったお見合いがお断りされたら
お見合いで会話が弾み『いい感じだった』『次につながりそう』を思っていたのに、まさかの“お断り”の返事。
がっかりしてしまうのは当然です。
でもこの経験って、婚活中多くの方が通るみちなんです。
今回はそんなときに、気持ちを立て直すためのヒントをご紹介します。
自分と相手とは感じ方が違うことを理解する
あなたが楽しいと感じた時間でも、相手は別の視点で見ていることもあります。
例えば『会話は楽しかったけど、結婚相手としてはイメージが違った』のかも。
“悪い印象”を与えてしまったのではなく、単に“ピンとこなかった”だけかもしれません。
特にお相手が婚活経験やお見合い頻度が浅い場合、比較が難しく、自分の中で明確なイメージが固まっておらず、なんとなくのお断りもありえます。
お断り=あたなの否定ではない
婚活におけるお断りは、あなたの人格や魅力を否定しているのではありません。あくまで『相性』の問題です。
お見合いは相手とのご縁を探るための場。合わないことが早めに分かったと、前向きの捉えましょう。
お断りは経験値になる
お見合いのたびに、自分の魅せ方や会話のテンポ、相手との距離感が磨かれていきます。
今回の経験も、未来のご縁をつなぐための大切なステップです。
断られたからこそ、見えてくる『次に活かせること』や『可能性』が必ずあります。
自分を磨き、成婚をたぐり寄せることにつながる