コロナ禍で婚活は変わった。なぜ今、結婚相談所に人が戻って
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コロナ禍で婚活は止まりました。
――でも、そのあとに人が動いた本当の理由。
こんにちは。
東京都北区の結婚相談所「家族になろうよ。」を運営している上田です。
今日は、少し踏み込んだ話をします。
でも、多くの人が無意識に感じている現実についてです。
婚活が止まったのは「当然」でした
コロナ禍で、婚活は一度止まりました。
人と会えない。
先の予定が立てられない。
仕事や生活を守ることで精一杯。
恋愛や結婚を考える余裕なんて、
正直なかったと思います。
でも――
止まったからこそ、人は考え始めました。
人は「ひとりで生き続けること」に不安を覚えた
外出制限。
リモート生活。
誰とも会わない日々。
この時間は、
人の中にある生存本能を静かに刺激しました。
「このままずっと一人だったらどうなるんだろう」
・病気になったら
・仕事を失ったら
・年を重ねたら
誰も助けてくれないかもしれない。
これは寂しさというより、
生き方への不安です。
人は本来、
「群れ」で生きる生き物です。
家族をつくるという行動は、
感情よりも先に
生き延びるための選択でもあります。
コロナは、それを否応なく突きつけました。
さらに追い打ちをかけた「物価高」と「将来不安」
コロナが落ち着いたあと、
今度は別の不安が現れました。
物価高。
電気代、食費、家賃。
将来の年金や老後。
一人で生活していると、
すべての負担を一人で背負うことになります。
・収入が下がったらどうするか
・体調を崩したらどうするか
・老後はどうなるのか
こうした現実を前にして、
人は自然と考え始めます。
「一人で生き続けるのは、正直きついかもしれない」
これは弱さではありません。
現実を直視した結果です。
だから起きたのは「恋愛ブーム」ではなかった
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000937.000007950.html
コロナ明けに起きたのは、
楽しい恋愛ブームではありませんでした。
起きたのは、
・安心を共有できる相手がほしい
・生活を一緒に守れる人がほしい
・将来を一人で背負いたくない
という、極めて現実的な動きです。
IBJの会員数が10万人規模に拡大し、
成婚数が過去最高水準を更新しているのも、
その流れの中にあります。
特に30〜40代。
「まだ大丈夫」ではなく、
「今のうちに決めておきたい」
そう考える人が、
確実に増えています。
婚活の軸は「ときめき」から「生活」へ
今の婚活で重視されているのは、
・一緒に生活できるか
・困ったときに支え合えるか
・価値観が近いか
です。
ドキドキよりも、安心。
刺激よりも、安定。
これは妥協ではありません。
生き方を選んでいるだけです。
「結婚したい」の正体は、とてもシンプル
多くの人が口にしない本音があります。
それは、
「一人で全部背負うのは、もうしんどい」
という気持ちです。
結婚は、
夢やゴールではありません。
人生を一緒に生きるための
現実的な選択肢です。
「家族になろうよ。」が大切にしていること
私たちが向き合っているのは、
条件やスペックだけではありません。
向き合っているのは、
この人は、
誰となら現実を一緒に生きていけるのか。
不安な時代だからこそ、
誰かと支え合って生きる。
それを、
ちゃんと形にする場所でありたい。
それが「家族になろうよ。」の考える
結婚相談所の役割です。