早い段階で真剣交際に進みたいと思った時の注意点！！

誰でもよいと思われていませんか？？

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結婚相談所で活動いただく方は基本的にスピード感を持って進めたい方も多いのですが、人によって進めるスピードは違います。

そんな中で、自分は出来る限り急ぎで進めて行きたい、早ければ早いほどよい！と勢いのある方に対して『自分がこの人と真剣交際に進みたい！と思った際の注意点』についてお話をしたいと思います。

これはお相手方からよく頂くお悩みですので、是非参考にしていただければと思います。

まず、お相手としてはもう少し様子を見たいという感想もおありだと思いますが、そういったお相手はお相手の事をよく知った上で真剣交際に進みたいと思われる方が多いです。

単純なスピード感の問題もありますが、何より『自分の何を知って結婚を前提に交際を進めたいと思っているの？』という疑問が生まれるようです。

特に、デート3回目だったり早期の段階で真剣交際に進みたいと思われる方、お相手としっかりとお話ができているかを考えていただきたいです。

あまり話が出来ていない状態で『あなたと真剣交際に進みたいです』と言われても正直誰でも良いのではないか？と思ってしまうのも無理はありません。

告白されるのであれば色々お話をして、色々な表情を見せた上で、ご飯だけではなくしっかりデートをした上で判断をして欲しいと思うのも当然の事かと思います。

ゴールの結婚に前のめりで、お相手を置いてけぼりにしないよう、お相手のどんなところが好きで、何で選んだのか、何で次のステップに進みたいと感じたのかを言える状態でないとお相手も寂しい気持ちになるのではないかと思います。

まずは、明確に自分の気持ちをまとめる必要があるということですね。

前のめりでスピード感を持って進めることはとても良い事だと思いますので、お相手に悪い意味で勘違いされぬよう進めていただければと思います。