40代前半のIT企業の女性が1年で成婚した婚活エピソード(2)

「40代に入り、これからの人生をどう過ごしたいのか真剣に考えるようになりました。仕事は順調でやりがいもありましたが、『この先もずっと一人で生きていくのだろうか…』という不安が拭えませんでした。周りの友人たちが家庭を築き、幸せそうに過ごしている姿を見て、私も遅ればせながら婚活を始めてみようと思いました。」 婚活アプリやイベントにも挑戦しましたが、思ったような結果が出ませんでした。本気で結婚を考えている人に出会いたいと思い、結婚相談所を検討するようになりました。カウンセラーのプロのサポートや、効率的に婚活を進められる環境が決め手となり、入会を決意しました。

入会当初、カウンセラーのゆきさんから『自分磨きから始めましょう』とアドバイスを受けました。そこでダイエットに挑戦し、10キロの減量に成功しました。さらに、服装やメイクを華やかなスタイルに変えたところ、お見合いのお申し込みが急増！また、デートでの振る舞いや会話のポイントを教えてもらい、自分に自信を持てるようになりました。カウンセラーゆきさんの支えがあったからこそ、前向きに活動を続けられたと思います。 お見合いで出会った彼は、初対面から誠実で落ち着いた雰囲気を持っている方でした。一緒に話していると自然と緊張が解け、自分らしくいられると感じました。デートを重ねる中で、価値観や趣味が一致していることが分かり、彼との時間がどんどん特別なものになっていきました。 彼の第一印象は『とても真面目で優しそうな人』でした。でも会話をしていくうちに、ユーモアがあって話しやすい人だと分かり、ますます惹かれていきました。彼からは、『Mさんは笑顔が素敵で、一緒にいると元気をもらえる』と言われ、とても嬉しかったです。 彼が『お互いに無理せず自然体でいられる関係を築きたい』と言ってくれた時、この人となら幸せな家庭を築けると確信しました。デートの中で、私の好きなものや習慣をさりげなく覚えていてくれたことにも感動し、彼の優しさに心を動かされました。 デートの帰り道に『今日もありがとう』と目を見て笑いながら言ってくれた時、心がとても温かくなりました。忙しい私を気遣って『無理しすぎないでね』と言ってくれる優しい言葉も、何度もキュンとする瞬間でした。 自分の気持ちを正直に伝えられる相手であること。彼とは価値観を押し付け合わず、お互いを尊重する関係を築けると感じました。それが最大の魅力でした。 二人でよく訪れたお気に入りの公園は、特別な思い出の場所です。ドライブしたり自然の中を散歩しながら語り合う時間が、二人の距離を縮めてくれました。また、静かなカフェでのんびり過ごすデートも大切なひとときでした。 最初の真剣交際が終わった時は、本当に挫けそうになりました。婚活をやめてしまおうかと悩みましたが、ゆきさんが親身に話を聞いてくれて、『もう一度一緒に頑張りましょう！』と背中を押してくれました。 お見合いやオンラインイベントなど、出会いの場を増やすために様々な方法を試しました。再スタートを切った結果、運命の人に出会えたことが、何よりの喜びです。

40代でも、婚活を始めるのに遅いということはありません。むしろ、これまでの経験を生かして、本当に理想的なパートナーに出会えるチャンスがある年代だと思います。私自身もたくさん悩みましたが、諦めずに努力を続けたことで、最高の幸せを手に入れることができました。写真はプロポーズの時に頂いたカルティエです。迷っている方はぜひ一歩を踏み出してみてください！