人前で話せなかった私
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婚活サロン solo-solo 代表の山岸啓子(やまちゃん)です。
実は私、学生のころは人前で話すのが本当に苦手でした。
中学・高校では、教室で指名されると顔が真っ赤になって、声が震える。
「うまく伝えられない」と思ううちに、ますます話せなくなっていきました。
2~3人のグループでも、自分の意見を言うのが怖かったんです。
社会人になっても失敗ばかり。
でも、場数を踏むうちにだんだんと気づいたんです。
「うまく話そう」としなくていい。 って。
「うまく話そう」とするってことは、自分に矢印が向いているってことです。
誰もあんたなんて見てない見てない。笑
ある時から、
「自分がどう見られるか」ではなく「相手が喜んでくれるために何を話そうか」と考えるようになりました。
そうすると、恥ずかしさがスッと消えていったんです。
それからは、相手への敬意と配慮を大切に、一言ひとことを丁寧に伝えるようにしました。
そして「場数」をふみました。
そうしているうちに、10人でも50人でも1000人でも、もう怖くなくなっていったんです。
今週は、東京の某大学の就職フォーラムで約1500人の保護者の前でお話しします。
婚活でも、「話すのが苦手」「沈黙が怖い」「うまく話せない」というご相談をよく受けます。
婚活も場数と考え方次第です✨
最初から完璧に話せる人なんていません。
でも、お見合いの場数を踏むことで、だんだん慣れてきます。
相手との会話で盛り上がるポイント、自分の言葉で伝えやすい話題
少しずつ「自分らしい会話の型」ができていくんです。
もし「話すのが苦手」と感じている方がいたら、どうか臆せずにお見合いを重ねてみてください。
失敗も成功も、すべてがあなたの糧になります。
「お見合いも人生の練習の場」
そんな気持ちで、一歩ずつ進んでいきましょう。
婚活サロン solo-solo では、
話すのが苦手な方でも安心して参加できるよう、丁寧なカウンセリングとコミュニケーション練習の場をご用意しています。
自分らしく話せるお手伝いをしますよ✨