【結婚観】完璧を目指さない、補い合う夫婦を目指す意義
- 婚活のコツ
- 自分磨き
誰もが、立ち止まり考えることが大切です
こんにちは。
東京都国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ
代表の寺西です。
写真は、我が地元 国立市の大学通りの桜並木です。
今年も素敵な思い出を心に残してくれました。
この地域に住みたい!と思ったのも、国立に住むことが妻の夢の一つであった点、そして、この桜並木を生涯妻と一緒にお散歩したい!と思ったからです。人生であと何回見れるのでしょうか?今日も一日大切に生きたいと思います^^
最近、我が家では、東京都多摩地域の有名店「ビッグボーイ」に熱狂しています。
平日ランチタイムしかオーダーできないのですが、「ミスジステーキ・ランチ」が最高でサラダ・バーも小さな子供が大喜び(いや、オモチャを貰えるからか?)。
必死で貯めた(夫の私の)楽天ポイントを使って、週に一度はお世話になっています。
今日もこのブログを書き終えたら、家族揃って「ビッグボーイへ早めの夕食予定です(17:00まで限定のため)」!!
さて、
結婚後の食事って、どんなイメージを持たれますでしょうか?
我が家は専業主婦の妻と3歳の子供と私ですが、最近はほぼ外食です。
ちなみに妻の手料理は最高に美味しく、それに慣れると外食が不味くて生きていけなくなるくらいです!
(愛があるとかではなく、純粋に味付けが私に合っているんだと思います)
新婚当初は、共働きにも関わらず毎日、絶品料理を振舞ってくれました。。。
出産後、専業主婦になり、外食やテイクアウトがメインとなりましたが、とても楽しく家族で大切なイベントにしています。
結婚生活には、状況や環境変化に応じたカタチがあります。
食事は手料理じゃなきゃダメ、出産は無痛分娩なんか邪道、といった固定概念に囚われた発想は捨てるべきだと思います。
(特に男性は、女性の痛みをよく理解して、無責任な言動はしないように注意しなければなりません)
さて、この話と今日のテーマの関連性ですが、
「補い合う楽しさ」を結婚生活で目指して欲しい!
ということです。
人生は常に「欠乏状態」と背中合わせです。
それをなくすための「結婚生活」を目指してはいけない、と思っています。
「欠乏状態」や「起こる問題」を、この人とだったら一緒に向き合える!そんなお相手と出会い、共に生きて欲しいと思っています。
そのヒントと視点を提供しますので、そこから先はご自身と真剣に向き合って考えて欲しいと思います。
「私は何のために、何を探しているのか?」
婚活迷子を抜け出すキッカケになるかもしれません!
そして、人生でいつか触れて欲しい著書『ぼくを探しに』『木のいのち 木のこころ』紹介もしております!
是非ともご一読いただけますと幸いです。
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