【婚活戦略】お相手から見た「自分のポジション修正」の徹底
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全ては「お相手が求める役割」へのポジショニングのために
こんにちは。
国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ 寺西です。
上の写真は、結婚前の妻との新宿京王プラザホテルでのアフタヌーンティー・デートの一コマです。
お見合い場所のメッカですね。
当時も周りはお見合いカップルに囲まれておりました。
今考えると不思議ですが、プロポーズ前にも関わらず、この後に「一緒に住みたいと思うエリアにマンションでも見に行ってみよう!」といって、ラウンジからHOMESを見て、当日内見をした覚えがあります。
当時の私は、テストクロージングのように、「実際に結婚したら」をイメージさせるような行動をとっていたんですね。
今、妻に聞くと「ハッキリ言って、見に行ったエリアとか全然興味なかったよ(笑)。私は一戸建て派だったし、絶対に多摩地域がいいと思ってたから」とのたまりますおっしゃります。
なるほどなー。
良かれと思ってリードしていることが、全く見当違いなポジションをとっていることってあります(汗)。
それは、結婚後の今でも日々起こります。
男性としての圧倒的な魅力がなくなった今、私が妻のハートを射止め続けるためには、
1.お相手の意図を汲み取る質の向上(ホスピタリティ溢れるコンシェルジュ)
2.適切なポジショニング(何でも理解し合える親友)
3.精神的・経済的な安心感の継続的な提供(快適でなくてはならない「インフラになること」に徹する)
といった戦略を持って、日々の結婚生活を生き抜いています!
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さて、今日のテーマに繋がります。
婚活でのポジショニングの重要性について。
「あなたらしさ」全開を支援するスタンスのきずなコンシェルジュですが、絶対に忘れてはいけないもの。
それが、「お相手にとって」という視点。
そして、お相手が望むものを踏まえて、後出しで自分の行動を戦略設計していく、という点。
何事も独りよがりの行動はいけません。
特に年齢が上がる程、この傾向は強くなってしまいますので、婚活リスキリングをして下さい。
こんな内容です。
◆お相手が求めている「幸せのカタチ」は?
◆自分視点からの脱却を
◆お相手にとって、自分はどのポジションをとるべき?
◆具体的に見直す部分はこれ
◆結婚生活は「お二人」の関係性そのもの
是非ともご覧下さいませ。
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