「本当に、この人でいいのかな?」と結婚を前に迷ったら
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婚活で選択と決断に迷ったら、自分に問いたい「3つの質問」
こんにちは。
きずなコンシェルジュの寺西です。
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私の妻もついに40代に突入しました!
毎日、耳の痛い小言を言われ続けていますが、夫を伸ばすための、愛のムチささやきだと思って、日々無視学ばせていただいております。
40代の夫婦ですが、私は妻が大好きです。
でも、この感情は若い時の恋愛とは少し異なります。
その理由を考えてみました。
これは、結婚前の婚活時代からの妻への印象です。
そして今も尚、変わることなく、より愛おしくなっている部分でもあります。
いつまでも深く愛せる理由(妻が愛される理由)、
それは、妻が「愛情深い女性」という点です。
利他の精神というものを自然に持っているからだと思います。
私が資本主義社会にどっぷり浸かり、合理的で心が乾いた生活習慣に染まってしまっているからかもしれませんが、
無償の愛
これを持てる妻を心の底から尊敬し続けています。
夫の私が、いくら故・稲盛和夫氏や故・中村天風氏の著書をボロボロになるまで愛読しようと、決して本質的に妻のような人間になることは難しいな、と感じています。
私が妻と初めて会った時から感じていた、明るく朗らかな印象はここにあります。
初対面での印象。
幼い子供のように、「好きなものは好き」という純粋な性格に驚きました。
決して八方美人的な性格ではない(逆に人見知り)のですが、笑顔の「明るさ」が違いました。
表参道の夜のスペイン料理のお店でしたが、
「眩しくって、直視できないくらい明るい存在!」という強烈な印象を受けたんです。
これは、婚活で出会った他の女性が誰も持ち合わせていない印象で、全く影のない女性だなぁと思いました。
妻は冗談で、「あ~っ、あれは『エビのアヒージョ』が美味しすぎたからっ!残念だっねぇー」とのたまりますおっしゃいますが、そんな無邪気な部分も含めて愛嬌です。
確かに初めて会った日に、エビのアヒージョをお替りしていた強者でした(お代はもちろん私持ち)。
真面目なお話に戻しますが、
妻は、幼い頃に父親を亡くしており、その体験から人生の儚さ、終わりは身近にあること、への感度が高いからかもしれません。
いってみれば、「しっかりとした死生観を持っているからこそ、生を輝かしている」素敵な女性です。
私がつまらない選択と決断に頭を悩ませている時も、妻の価値観のど真ん中には「幸せの本質」がドップリと居座っています。
「今、笑顔で笑い合えるのが人生だよ!」と言われているような気がしています。
遂に、夫である私の年齢が、遂に亡くなった妻の父親と同年齢になりました。
この歳で、幼い娘を残してこの世を去ったお父様の心情は計り知れないものがあります。
私自身が、自分の人生目的に「妻の夢を叶え続ける」と添えたのも、妻の「生き方・考え方に惚れた」からで、「これだけ愛情深い女性は絶対に幸せな人生でなくてはならない」と確信できたからです。
妻の容姿が衰えても、経済的に困窮しても、人格や生き方・価値観に惚れている限り、気持ちが離れることはないと確信できています。
その役割を担うことに幸せを感じられる環境に日々感謝しています。
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なぜ、この話をしたのか?
それが今回のテーマである「選択と決断」に繋がるからです。
人は、選択し決断するためには、何らかの「指針」を必要とします。
でも、それは他人の価値観に頼っていはいけない、ということです。
そんな指針を少し明確にするための、3つの質問を用意しました。
ご関心のある方は、是非とも続きをご覧ください!
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