結婚を考えたら!おすすめ!3つの習慣改善
- 婚活のコツ
- 結婚準備
- 自分磨き
目次
- 1.断捨離
- 2.自己管理
- 3.長期視点を持つ
1.断捨離
こんにちは、きずなコンシェルジュの寺西です。
結婚を考えたら!おすすめ!3つの習慣改善についてお話させていただきます。
あくまでも個人の状況によりますので、全て鵜呑みにせずにいただけますと幸いです。
一つ目が「断捨離」です。
これは、物心両面を整える、というもの。
分かりやすいのは、部屋をスッキリさせること。
不要不急なモノをバッサリと捨てて、過去の「重み」から解放されましょう。
婚活、結婚で大切なことは「未来創造」「未来を創ること」ですよね。
モノの断捨離から、気持ちの断捨離へと繋げることで、新しい人生へのスタートラインに立つ準備をしましょう。
ご結婚においては、一人から二人の人生を受け入れる気持ちの断捨離が必要です。
結婚に限らず、人生の節目節目で断捨離を行なうと、気持ちの切り替えもスムーズですし、新しい環境への適応もうまくいくのではないでしょうか。
2.自己管理
続いて、2つ目が「自己管理」。
いや~。これは難しいですよね、、、。
永遠のテーマに突っ込んでしまいました。
結婚とは、相手への責任が生じます。
しかも、一緒に毎日暮らす相手ですから、なおさらです。
◆約束を守る(守れる)自分になる=嘘をつかない
◆時間管理
ルーズさは夢や目標へのルーズさ、にも直結します。
必ず家庭(人間関係)に影響する要素です。
◆お金の管理
結婚でのお金とは、家庭を維持するための資源であり、大切な運転資金です。
欲望や羨望の対象になるものではなく、大切なパートナーとの関係を守るための「大切な資源」です。
「得る」「使う」「貯める・運用する」の基本的なマネーリテラシーを、目的を見失わずに行なうことが重要です。
時に運用に偏重するあまり、投機でお金と家庭を失う方がいますが、本末転倒です。
「幸せ」を守り抜くために、お金を管理する。
これらは、人としての「感情」マネジメントともいえます。
全ては、結婚相手を幸せにするため「自己を律せよ」ということです。
人は結婚によって、初めて他者への責任を担い成長します。その準備をしっかりとしましょう。
3.長期視点を持つ
結婚とは、時間軸の長い「習慣」です。
長い、というよりも終着点まで一緒に旅することになります。
そこには、関係や環境の変化は当たり前です。
盲目になり過ぎずに、長期視点で人生全体を捉えることが大切です。
それは、将来への物心両面の備え、です。
容姿、健康、お金、住まい、趣味、など長期視点を持つことによって、「私達の結婚生活」のビジョンを持つことです。
他人のコピーではなく、お相手とのオリジナルな結婚生活の方向性を決めること。
また、時間軸という観点では、お子様が生まれた時から、+100年視点が延びますね。
お孫さんができれば、もう+100年思いを馳せる時間軸が延びますね。
自分たちの寿命+お子様の人生。
ここまで見据えた上で、家族を守るためにどんな習慣を持つべきか。
健康や資産形成、住む場所など「生き方」の視点が変わってくるのではないでしょうか。
大げさかもしれませんが、生涯を生きるパートナーと出会ったら、「死生観」と向き合ってみることをおすすめします。
死生観とは、
人生の終わりを真剣に考えること。
パートナーとの思い出や、人生の終わりをどうしたいか。何を子孫に残したいか?何をこの世に残し、貢献したいのか?自分の人生の終幕をどうしたいのか?
そこまで真剣に自分と向き合うことで、日々の「生」が輝きます。
終わりをイメージすることで、自己を律し、毎日の時間が生きてきます。
自分にとって大切な人、大切な事の優先順位が明確になるのではないでしょうか。
3つの習慣のまとめです。
1.断捨離
2.自己管理(約束、時間、お金にルーズになるな)
3.長期視点(死生観)を持つ
結婚生活、結婚人生とは、お相手の人生に対する責任を担うことです。
家族の幸せを守るために、楽しみながら自己成長していただけますと幸いです。