出会って3ケ月で入籍!の思い出~カウンセラー婚活体験~
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 結婚記念日。出会って3ケ月で結婚していた自分。
- 師走のプロポーズ!失敗の苦い思い出
- 出会って3ケ月で「入籍」していた!
結婚記念日。出会って3ケ月で結婚していた自分。
こんにちは。
きずなコンシェルジュの寺西です。
今日は、私自身の体験記です。
結婚記念日だったため、過去を思い起こしてみました。
これから、婚活に励む方の参考になれば幸いです!
あれは、美しい妻との再婚同士の出会いでした。
時期は5年前。
季節は肌寒くなる秋深まる頃。
私は40代前半、妻は30代半ば。
マッチングアプリでの出会いでした。
表参道のスペイン料理レストランの場に現れたのは、とっても癒される微笑みをくれた妻。
会話は、なぜか昭和の芸能人などの昔話、他愛もない内容でしたが、食事がとても美味しく感じられました。
とてもフィーリングの合う女性で、なんとその場で「明日どこかに出かけませんか?」と積極的にお誘いしてしまいました。
次の日は、青山でランチをしてから、向かった先は水道橋のラクーア。
(このコースは青山のイチョウ並木を信濃町まで歩けるのでおすすめです)
岩盤浴とスパを楽しみました。
(このデートは、今思うと上級向けですので、会員さまにはおすすめしません)
2度目の出会いから心地良い夫婦の空気が自然と出来上がり、「あっ、この女性と結婚するな」という確信のような自然な流れを感じていました。
師走のプロポーズ!失敗の苦い思い出
いざ、プロポーズへ
プロポーズって、何らかのタイミングやラインがあるからこそ、意識しますよね?
私の場合は、12月、しかもクリスマス後が妻の誕生日だったため、気持ちが慌ただしくなりました。
記念日に汐留のレストランを予約し、お誕生日プレゼントとしてネックレスとメッセージカードを用意しました。
(指輪は、選ぶのもサイズも難しいため、無理でした。IBJ経由であれば、プロポーズ用の調整可能なリングがあるので、今はとっても便利ですね)
待ち合わせハプニング!
ところが!です。
当日の待ち合わせで、ちょっと妻の機嫌が悪くなりそうなハプニングがありました。。。
(というか、なっていた?!)
東京の方であれば、ご存じかと思いますが、待ち合わせは「新橋駅」。
銀座にもSL広場にも、汐留にも、ちょっと如何わしい繁華街にもアクセスできる駅です。
ホームのどこから降りるかで、全く風景が異なる駅。
それが、サラリーマン御用達の新橋。
悪かったのは、待ち合わせ場所。
ご存じでしょうか?
ジューススタンド。
「ハニーズ・バー(HONEY'S BAR)」!
というジュース・スタンド!
駅によくあるジューススタンド。
ここで待ち合わせしたんです。
ところが、妻が下りた改札が待ち合わせと逆になってしまい、慌てた妻は、しかたなく道行く紳士的なサラリーマンにお店(スタンド)の場所を聞いそうです。
男性であれば、ちょっとお気付きかもしれません。
師走の忘年会シーズンの新橋駅。
妙齢の着飾った女性が近づいてきて、
「あのぉ、HONEY'S BAR、ご存じですか?」(妻)
「えっ!、、、、、」(サラリーマン男性)
「HONEY'S BAR、ご存じですか?」(妻)
「近くにあるんですが、、、」(妻)
「いやっ!結構です、す、すいません、、、」
(おおっ、新手の客引きか!?エキナカ進出ってすごいなぁ、、、キャバクラ?いや、まさか銀座?)
「あのぉ、ご存じでしょうか?」(妻)
「すいません、急いでるんで!」(サラリーマン)
何度も、何度も、よそよそしくサラリーマンに避けられてしまったようで、途中で「ハニーズ・バー」から「ジュース・スタンド」に呼び名を変えたところ、親切な女性が駅の反対まで連れてきてくれたそうで、、、。
間抜けな顔で、わくわく・ドキドキしながら待っていたプロポーズ前の私の心境とは裏腹に、異次元の機嫌の悪さで現れた妻(!)
><
とても優しい妻が、疲れ果てているという最悪のスタートでした。
後日、妻より「ちょっと~、怪しい名前の場所で待ち合わせるのやめてくれる~!すっごい避けられちゃったんだけど、かなり怪しい女だと思われてたよ~!」と軽く突っ込まれました。
おかげで、プロポーズと「HONEY'S BAR」は、我が家では必ずセットになってしまいました。。。
男性諸君は、待ち合わせ場所で女性に恥をかかせないこと!
是非、注意しましょう!
その後、美味しいお食事と楽しい会話。誠実に思いを伝えることができました。
妻と食事をするといつも思うのが、本当に自然な笑顔だということ。
レストランなどを見渡してみると、結構、笑顔のないカップルが多いことに気付きます。
逆に、会話がなくても、微笑ましいカップルもいます。
食事が美味しいからか、会話や居心地が良いと感じてくれているのか、よく笑ってくれます。
単純ですが、よく笑ってくれる妻。
本当に最高です。
これは、結婚後に非常に重要さを認識するポイントです。
男性会員さまは、お会いしている女性がリラックスされ、自然な笑顔になられているか?
それを自分が引き出せているのか?をチェッすることも大切かもしれません。
(基本的に、女性は男性に配慮される傾向があり、コミュニケーションスキルが高いが故に、本音が見えにくい傾向がありますが、「自然な笑顔」は大きなヒントになるかと思います)
話を元に戻しますね。
出会って3ケ月で「入籍」していた!
なんと、プロポーズの3日後に両家の挨拶を済ませるというハイスピードな展開へ。
これは、師走のなせる業だったと思います。
年末年始の実家帰省も併せて、非常に効率的でした。
年末に独身だった妻は、年始の仕事始めの朝礼で、今年の抱負を述べる機会があったようで。
「結婚しました!」
と言ってのけ、職場が大いに盛り上がったそうです。
その後、2月に家を購入(妻の夢であったエリアにて)。
少し空いて、5月より新居入居の結婚生活がスタート。
出産にも恵まれ、暖かい幸せな家庭を築いています。
出会って3ケ月での結婚について
ハッキリ言って、時間はないです。
迷っている時間はない、という意味です。
出会った瞬間から、違和感なくスムーズに進んで3ケ月入籍ギリギリだと思います。
なぜ、このスピード婚が可能だったのか?
◆双方ともに「結婚観」が明確であった(再婚同士)
◆「時間」と「お金」の価値観がピッタリだった
◆妻が私を「可愛い」と思ってくれた
(イケメンでカッコいいわけではなく、お猿さんのようで「可愛い」印象だったらしい)
◆初めて会った、次の日にリラックスできるデートをした
(このタイミングと岩盤浴というシチュエーションがなかったら、距離感を詰めることは難しかった可能性あり)
◆妻が職場環境でストレスがあり、結婚を強く意識していたタイミングだった
(これは男性にとって、とても重要です。気持ちが弱っているタイミングに出会うこと。気持ちを支えられる包容力を持つこと)
◆季節が冬で、肌寒い時期だったこと
(シンプルですが、誰かと一緒にいたくなる時期です)
ちなみに、妻は結婚はいずれかのタイミングでできればいいかな、程度の考えだったようです。
やはり、男性側がしっかりと動くことが大切です。
とりとめのない話でしたが、活動を頑張られている会員さまは、最も近しいカウンセラーの体験記をお聞きすることもいいかと思います。
いかに「偶発的な機会」を取り込めるか?
機会に出会う確率が高い「場」と「行動」ができるか?
婚活を通じて、偶然の神秘を楽しんでいただけると幸いです。
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