愛妻家のコツ「昔の思い出を振り返って一緒に楽しむ」
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目次
- 痛風になりました、、、
- 全男性必須「昔の思い出を振り返って一緒に楽しむ」習慣
痛風になりました、、、
こんにちは。
東京都国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ
代表の寺西です。
いきなりですが、最近、痛風になりました。。。
妻いわく「あなたは、水を摂らなさすぎる!」とのこと。
自宅で仕事をすることが多い私は、確かに朝(朝食は食べない)から一杯のアイスコーヒーでお昼まで過ごしてしまっていました。
私が仕事で格闘している間、妻は家事をしたりメルカリやNexflixに夢中ですが、最近、私の部屋へ追加ドリンクの投入が増えました!
「ちゃんと生きてるか見に来たよ~!」と冗談(本気?!)をいいながら、しょっちゅう書斎に私の様子見できてくれるようになりました。
優しく支えてくれる妻に益々愛情を募らせており、夏の旅行はおチビちゃんのリクエストも踏まえて、草津旅行に決めました。
草津に行くけど、ずっとホテルのプールに入り浸ることが予想されるため、お風呂だけは泉質の良い場所にしよう!と草津になりました。
妻は旅先が決まると、着ていく服のコーディネートが気になるようで、ますますメルカリ熱中度が上がっているようです。
全男性必須「昔の思い出を振り返って一緒に楽しむ」習慣
さて、本題の愛妻家の習慣として取り入れていることの一つ。
「昔の思い出を振り返って一緒に楽しむ」
ということについてお話ししたいと思います。
私は愛妻家として、毎日妻にモテたいと本気で思っています。
そして、そのためによく家族旅行を企画して思い出を積み上げています。
でも、それはリアルなデートだけではありません。
全ての会話で必ず「妻を旅に連れていく」ことを意識しています。
「素敵な場所、楽しい場所(思い出)」に連れて行ってあげる、ということです。
これは、単に夫婦で会話を楽しむ、ということではなく、よく男性がやってしまいがちな「下手な会話(退屈と感じさせてしまう会話)」を回避するための婚活に役立つ内容でもあります。
男性は会話に「情報伝達」「結論」「深さ」などを求めがちな傾向がありますが、情愛を育むうえで大切な事は、
「会話によって、女性を非日常的な旅(空間)に連れていけ!」
「情報交換や正確性はどうでもいいから、感情に漂う気持ちのいい旅に連れ出せ!」
です。
凄い男性は、イベントデートなどせずとも喫茶店でお話しするだけで、女性を様々な世界に連れていくことができます。
会っているわずかな時間で、新しい世界観に触れさせることができて、自分の可能性を広げてくれる、いつまでもこの男性と話していたいな、と思わせる「感情をリード(どこかに導く)」する習慣を自然に身に着けています。
しかも話術は必要なく、勝手に女性が思いを巡らせてくれて楽しい気持ちになってくれる便利なコミュニケーションで、話の口火を切るだけで(ここは初対面だと難しいですが)、盛り上がってくれます。
『女性は会話で素敵な旅に連れて行ってくれる男性』に好意を持ち、他の男性と圧倒的な違いを感じます。
もちろん、日常生活を行なう上では「情報伝達」の会話も必要ではありますが、そういった会話に追加して「そういえば、昔こんなことあったよね~」「子供の頃ってこんな風じゃなかった?」といった形で、感情的に旅に連れ出してみてはいかがでしょうか?
これは非常に効果的で、好意を持たれるばかりでなく、使い方によっては性欲を高めたり、女性をコントロールできてしまう可能性があります。
全男性は恋愛においてコミュニケーションを通じて、「情報」よりも「感情」にフォーカスして、楽しませてあげることが大切ですね。
婚活においては、全ての発言が「お相手女性にどんな気分になって欲しいか?」から逆算したゴールベースアプローチをとるべきです。
「なぜ、思い出話が効果的か?」
「なぜ、静かな場所で語るのがいいのか?」
「なぜ、写真を見たりせずに、会話だけで一緒に想像するのがいいのか?」
こういった背景を創造しながら、婚活で活かせる武器にしていただけますと幸いです。
女性を好意的させる強力な習慣のヒントでもあるため、必要な方だけご覧くださいませ!
(もちろん、女性が男性を楽しくさせるコミュニケーションのヒントにもなります!→但し、女性同士では日常的に意識されていることですので、やはり男性の習慣形成におすすめします)
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