30代後半の会社員の男性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

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30代後半/男性

N.Tさん 会社員

活動を通して人間力もUP⤴️en-Hope-での婚活で得たのは「成婚」だけじゃなかった✨

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en-Hope-での活動は、出会いだけではなく、自分自身を磨く時間🤵 カウンセラーの言葉で気づいた「相手目線の婚活」 活動を通して、内面も大きく成長し、成婚した男性の軌跡です✨

婚活で得たのは相手との出会いだけではなかった。お見合いパーティにまで足を運んでアドバイスをくれた

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どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
もともと付き合っていた方がいたため、相談所での活動は考えていませんでした。
ですが、その交際が終わったことで「このまま一人でいてはいけないな」と思うように。
ちょうどその頃、以前の職場でお世話になった先輩が結婚相談所を立ち上げたことを思い出し、「信頼できる人の元でなら安心して婚活ができるかも」と感じて、思い切って入会を決めました。
学生時代から周囲に「真面目」「誠実」と言われることが多かった自分ですが、恋愛や結婚となると途端にどうして良いかわからなくなる面があり、サポートがあれば頑張れるのではと思ったのも理由の一つです。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
入会を決めた一番の理由は、カウンセラーさんが信頼できる元職場の先輩だったからです。
仕事を通じて人柄を知っていたので、結婚相談所といっても敷居が高く感じることなく相談できました。
また、自分では気づいていない部分にもアドバイスをもらえることが、婚活初心者の自分にとって非常に大きな安心材料でした。
他のサービスは検討していませんでしたが、無料面談のときの丁寧な対応と率直な意見に背中を押され、「ここでなら変われるかもしれない」と思ったのを覚えています。

🎩服装指導からの気づき💡婚活が“自己流”から“相手目線”へ✨

ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
印象的だったのは、とあるお見合いの日。突然カウンセラーさんが会場に現れ、私の服装を見て何も言わず去っていきました。
その後「お見合い、お疲れ様」と言われたあとに、「自分らしさを大事にするのはいい。でもその服装で来られたとき、お相手はどう思うだろうか?」と問いかけられました。
自分本位だった婚活が、初めて「相手目線」に切り替わった瞬間でした。
服装一つにも気を配る大切さを知り、そこから積極的に改善しようという意識が生まれ、以降のお見合いは驚くほどスムーズに進みました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お相手と出会ったのは活動後半。第一印象から安心感があり、話していて飾らない雰囲気が魅力的でした。
共通の趣味や価値観が多く、お見合いから会話が弾み、そのまま自然と交際へ。
何気ないやりとりでも、こちらを立ててくれたり配慮してくれる姿勢に心が惹かれていきました。
真剣交際に入ってからは毎週のように会い、徐々に未来を共有できるようになったことで、「この人となら温かい家庭が築ける」と確信。
出会いから結婚までがとても自然な流れで進んでいったことが、今でも奇跡のように感じます。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
私は、お相手の落ち着いた話し方と笑顔に安心感を覚えました。
見た目だけでなく、会話を通じて誠実で人柄の良さが伝わってきたのが印象的でした。
お相手は「まじめで優しそう」と思ってくれたようで、初対面から警戒されることなく自然に接してくれたのがありがたかったです。
お互いに「無理をせずにいられる相手」と感じられたことが、ここまで関係が深まった一番の理由かもしれません。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
ある日、お相手が自分のことを「家族に紹介したい」と言ってくれたとき。
その言葉に驚きながらも、「自分がちゃんと信頼されているんだ」と実感し、嬉しさと同時に覚悟も決まりました。
それまでは「結婚できるのか?」という漠然とした不安がどこかにありましたが、具体的な未来の話ができたことで、自分の気持ちが確信に変わりました。
そこからは、結婚に向けて気持ちをひとつにするための準備を、2人で前向きに話し合えるようになりました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
どんなときも私の話に耳を傾けてくれるところです。
仕事で疲れていても、私の話を遮らずに「うん、うん」と相槌を打ちながら真剣に聞いてくれるその姿に、何度も癒やされました。
些細なことでも気づいてくれて、メッセージのやりとりの中でも「寒くない?」「ちゃんと食べてる?」といった気遣いがあり、心がほっこりすることばかりでした。
そんな優しさに、どんどん惹かれていきました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
価値観が合うことを大切にしていました。
食の好み、金銭感覚、時間の使い方など、生活の基盤になる部分が共通していないと、一緒にいてもすれ違いが生まれると思っていたからです。
実際、お相手とは食事のタイミングも趣味も感覚が似ていて、一緒にいて心地よいと感じることが多く、自然体でいられました。
譲れない条件を満たすどころか、それ以上のものをもたらしてくれる存在でした。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
初デートは落ち着いた雰囲気のカフェでした☕
お互いに映画が好きだったので、後日映画館デートもしましたが、やはり会話をメインにできる場所が一番良かったです。
公園を散歩したり、美術館で一緒に静かな時間を過ごすこともあり、どの時間も心地よいものでした。
シンプルで気取らない場所が、ふたりにはちょうどよかったように思います。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
実は婚活を始めた頃、自分に自信が持てませんでした。
仕事は安定していたものの、「この年齢で果たして受け入れてもらえるのか?」という不安が常にありました。
お見合いの場では緊張して言いたいことが言えなかったり、うまくいかないと「自分に魅力がないのでは」と落ち込むこともありました。
でも、少しずつ前に進むうちに、経験そのものが自信につながっていきました。
それはどの様に乗り越えましたか?
カウンセラーさんの存在が大きかったです。
お見合いの服装について厳しく指摘されたときは正直ショックでしたが、後になってあの言葉があったからこそ「自分を客観視する」視点が持てるようになりました。
また、LINEでもこまめに相談できる環境だったことで、「こんなこと聞いても大丈夫かな?」という不安もなく、すぐに立ち直ることができました。
寄り添いながらも、必要なことはズバッと言ってくれる姿勢が信頼につながりました。

👔“相手目線”の婚活で見えた景色👀人間力⤴️し、自己成長したことが成婚に導いてくれた💍

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
婚活は、自分を見つめ直す良いきっかけになります。
年齢や外見にとらわれて、自信をなくしてしまう方もいるかもしれませんが、行動することで必ず「変化」が訪れます。
en-Hope-では、カウンセラーさんが的確なアドバイスをくれるので、自分では気づけなかった魅力や改善点にも目を向けることができます。
結果として、自分が成長し、それが良いご縁につながると実感しました。
迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

担当者よりメッセージ

カウンセラー/永野

en-Hope-の担当カウンセラー写真

担当者よりメッセージ

カウンセラー/永野

もともと会社の後輩で、真面目で誠実、誰に対しても優しい人柄が印象的でした。
最初は自己流の婚活でしたが、服装や会話の組み立てなど少しずつ改善し、相手目線を意識するようになったことが大きな転換点でした。
活動期間中は落ち込む時期もありましたが、持ち前の粘り強さで見事に成婚。
成長を間近で見守れたこと、心から嬉しく思います。末永くお幸せに!

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