40代前半の会社員の男性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

40歳を過ぎた頃から、仕事では一定の成果を得ていた一方で、ふと立ち止まった時に「人生このままで良いのだろうか」という思いがよぎるようになりました。
結婚をするという夢を諦めきれずにいたものの、年齢を理由に躊躇する気持ちも強くありました。
しかし、周囲の仲間が家庭を築き、幸せそうにしている姿を見るたびに、改めてパートナーと歩む未来を描きたいと思うようになりました。
結婚相談所という選択肢には少しハードルを感じていたものの、プロのサポートがあれば前に進めるのではないかと考え、行動に移す決意を固めました。 いくつかの相談所を比較検討していた中で、東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に強く惹かれたのは、プロフィール設計とサポート体制の充実さでした。
特にカウンセラーさんのカウンセリングが印象的で、単なる条件のマッチングだけでなく、「ご縁を結ぶ力」があると感じました。
写真撮影や自己PR文の添削まで細かく対応してくれたのも心強かったです。婚活が初めてで右も左もわからない私にとって、信頼して任せられる場所だと確信し、迷わず入会を決意しました。

正直に言うと、最初は年齢に対する不安が大きく、自信を持てない時期もありました。そんな時、カウンセラーさんが「婚活は年齢だけじゃない。
あなたの魅力をちゃんと伝えられれば、選ばれる理由は必ずある」と背中を押してくれた言葉が大きな支えになりました。
プロフィール写真の撮影では、清潔感や信頼感が伝わるような服装・表情など細部まで丁寧に指導してくれました。
また、日々のやり取りでも些細な悩みに耳を傾け、スピーディーに対応してくれたことで、気持ちが前向きになり、諦めずに活動を続けることができました。 お相手と出会った日、柔らかな笑顔と気遣いのできる姿勢が印象的でした。会話のテンポや価値観が自然と合い、お互いに緊張することなく話せたことが大きなきっかけとなりました。
デートは美術館やカフェ、季節のイベントなど、落ち着いて話せる時間を大切にしました。
特に真剣交際に入ってからは、未来について具体的に話す機会も増え、結婚への意識がどんどん高まっていったのを覚えています。
10歳以上年下ということを感じさせないほど、しっかりした考えを持っていて、むしろ学ばされることの方が多かったです。 お相手の第一印象は「しっかりしていて思いやりのある方」。落ち着いて話す姿や人を立てる姿勢に、大人っぽさと優しさを感じました。
一方でお相手は、私のことを「包容力があって安心できる」と感じてくれたようです。年齢差については、最初から話題にすることもなく、むしろ自然な相性の良さを感じる関係になっていました。共通点も多く、休日の過ごし方や考え方にも共感できる部分が多かったため、無理なく心を開くことができたのだと思います。 何度かデートを重ねるうちに、「この人とならどんな時も乗り越えられる」と思えるようになりました。特に、ある日体調を崩していた際に、お相手がさりげなく気遣いの連絡をくれたり、体に優しいものを買ってきてくれたことがあり、その姿に胸を打たれました。感謝とともに、こういう人と日常を過ごしたいと強く思いました。
また、真剣交際中にお相手から「一緒に過ごす未来がイメージできる」と言ってくれたことが決め手となり、結婚への気持ちが固まりました。 お相手の笑顔にふとキュンとした瞬間がいくつもありますが、一番印象的だったのは、疲れているはずなのに私の話に全力で耳を傾けてくれたこと。どんなに仕事が忙しくても、私との時間を大切にしてくれる姿勢に、心から信頼できると感じました。
また、季節のイベントを一緒に楽しむために、自ら企画をしてくれたこともあり、その時の張り切った様子がとても可愛らしくて微笑ましかったです。自然体で接しながらも、しっかりと気遣いができるお相手に、どんどん惹かれていきました。 結婚相手に求める条件として、長く安心して暮らせる関係性を築けるかどうかを最重視していました。そのため、価値観や生活感覚があまりにも違う方は難しいと感じていました。また、感謝を忘れないことや、対話を大切にする姿勢も重視していたポイントです。
お相手とは、初対面から自然と気を使いすぎずに会話でき、違和感を覚えることがまったくありませんでした。時間を重ねるごとに「一緒にいて楽」という気持ちが強くなり、これが譲れない条件をすべて満たす方だったと実感しています。 定番中の定番かもしれませんが、私たちのおすすめデートスポットはディズニーランドです🐭
交際が進み、気兼ねなく話せるようになった頃に訪れたディズニーでは、日常から少し離れて夢のような時間を過ごすことができました。アトラクションを一緒に楽しんだり、ミッキー型の食べ物に笑い合ったり、まさに自然体で過ごすことができた一日でした。年齢差を気にせず、同じテンションで一日中はしゃげたのも、お相手との相性の良さを再確認できた瞬間でした。夜のパレードや花火を一緒に眺めながら、「この人となら毎日が楽しくなる」と感じた思い出のデートになりました。 最初は、年齢的な不安が一番大きかったです。40代という年齢で、果たしてどれだけお見合いが成立するのか、交際に進めるのかという点が心配でした。また、理想の相手像を追い求めすぎて、自分の中でハードルを上げすぎてしまっていた部分もありました。その結果、良いご縁を自ら遠ざけてしまっていたこともあったと思います。理想を持つことは大切ですが、柔軟に考えることも必要だと気づかされました。 カウンセラーさんに「K．Kさんならどうせうまくいくに決まってる。」と言ってもらえたことが、心の支えになりました。婚活を通しての悩みを一つひとつ丁寧に聞いてくれ、時には厳しく、時には優しく、軌道修正してくれたことで、冷静に自分を見つめ直すことができました。
自信が持てない時期も、「焦らずにK．Kさんらしく進めばいい」と寄り添ってくれたおかげで、前向きな気持ちを取り戻すことができました。今振り返っても、あの言葉がなければ途中で諦めていたかもしれません。

婚活は「自分を知る旅」「結婚前の人間力の形成する準備期間」だと感じました。
理想の相手を探すというよりも、自分自身がどんな人とどんな人生を送りたいのかを見つめ直す時間だったと思います。年齢や過去の経験に関係なく、一歩踏み出せば道は開けます。
もし今、不安や迷いがある方がいたら、まずは信頼できるカウンセラーさんに相談してみてください。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－には、その答えを一緒に探してくれる存在がいます。勇気を出して進んでみてください！