20代後半の保育士の女性が2ヶ月で成婚した婚活エピソード(6)

結婚願望はずっとありましたが、仕事に追われるうちにタイミングを逃してしまい、気がつけばアラサー目前。周囲の友人がどんどん結婚していく中で「私もそろそろ本気で向き合わなきゃ」と焦りが募るようになりました。とはいえ、職場は女性が多く、普段の生活の中ではなかなか出会いがないのが現実。婚活アプリやイベントにも参加しましたが、結婚への温度感が合わないことが多く、本気で向き合ってくれる人と出会いたいという気持ちが強くなっていきました。

そこで本気度の方が多いと言われる結婚相談所での活動を決意しました。
最初は別の結婚相談所で活動をしていましたが、なかなか思うように進まず、気持ちばかりが焦っていく日々を過ごしていました。
どれだけお見合いをしても交際に進まず、「何が悪いのか」「自分に魅力がないのか」と自信を失いかけていたのを覚えています。
周囲にはなかなか相談できず、一人で抱え込む時間が増える中で、心の中では「もう婚活はやめようか」と思う瞬間もありました。 私は結婚相談所でうまくいかないとき、アプリやパーティも並行しましたが、どれもうまくいかず疲弊する毎日でした。そんな時、偶然見つけたのが東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－でした。
無料カウンセリングを受けたとき、カウンセラーさんはただ表面的に話を聞くだけではなく、
「どこに課題があるのか」「今の悩みの本質はどこにあるのか」「今、何を優先すべきか」など、核心をつくアドバイスをくださいました。
あの時、私の話に真正面から耳を傾け、「よく頑張ってこられましたね」と言ってくださった一言は今でも忘れられません。
誰にも言えなかった不安や焦りを、否定することなく受け止めてくれたのが、ｅｎ－Ｈｏｐｅ－でした。
「ここなら、信じて任せられる」
そう感じた私は、思い切って他社からｅｎ－Ｈｏｐｅ－に切り替えることを決断しました。
そして、その決断は、結果として私に短期間での成婚という大きなご褒美を運んできてくれました。
信頼できるカウンセラーと共に進んだ日々は、不安や孤独を希望に変えてくれる時間だったと思います。

今では新しい家族も増え、一人ではたどり着けなかったこの幸を、今はかみしめています。

ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に入ってすぐに、これまでの婚活がなんだったんだろうと思うほど、やるべきことが明確になり、モチベーションが自然と上がっていきました。特に、初回カウンセリングでの「婚活はスピードが命。迷っている時間が一番もったいない」という言葉に背中を押されました。お見合いから交際への進め方、LINEの内容、デートの振る舞いなど、すべての場面でアドバイスを受けながら進められたことで、精神的にもとても安心感がありました。何より、落ち込んだ時にも「大丈夫、絶対にいけます！」と前向きな言葉で励ましてくれたことが、心の支えでした。 お相手男性と初めてお会いした時の印象は、「とにかく話しやすくて自然体」。最初の1回目からとても楽しく過ごせたのを覚えています。2回目のデートでお互いの価値観や考え方について深く話すことができ、「この人とはきっと何でも話し合える」と確信しました。3回目には真剣交際を意識し始め、翌週にはプロポーズの意思を聞かされるというスピード感。お互いが結婚を意識しているからこそ、真剣な思いを遠慮なく伝え合えたのだと思います。短期間ながらも、深くて温かい時間を共有できたことで、自然と気持ちが固まっていきました。 「自然体で話せる人」「穏やかで優しい人」という印象で見ていました。一緒にいて気を遣わず、ちょっとした会話でも笑い合える心地よさがありました。彼もまた、「裏表がなくて正直なところが好き」と言ってくれて、最初から気持ちが通じ合っていたように感じます。お互いに素を出しながら自然に惹かれ合えたことが、ここまで早く進んだ理由だったと思います。 3回目のデートで彼が「真剣に考えている」と伝えてくれた時、私の中でも「この人となら」と思えた瞬間がありました。それまでのデートでも、丁寧に話を聞いてくれたり、私の気持ちに寄り添ってくれたりする姿勢に安心感がありましたが、この日、彼の真剣な表情を見たことで「この人と未来を歩んでいける」と強く思いました。その後は不安や迷いはなく、自然と気持ちが結婚へ向かっていきました。 何気ない会話の中で、彼が私の話を本当によく覚えていてくれた時。好きな食べ物、好きな場所、休日の過ごし方など、細かいことまでちゃんと覚えてくれていて、「この人はちゃんと私を見てくれてるんだ」と思えた瞬間がとても嬉しかったです。特別な演出ではないけれど、心に残る言葉と優しさが詰まっていたあの時間に、キュンとしました。 一番は「話し合える関係であること」。どんなに好きでも、結婚は日常の積み重ねなので、コミュニケーションが取れないと不安になります。彼とは小さなことでもきちんと話し合えたので、「これから何かあっても大丈夫」と思えました。お互いに歩み寄れる関係を築けることが、私にとっては何より大切な条件でした。 お気に入りのデートは、自由が丘のカフェ巡りです。静かな通りにある落ち着いたカフェで、コーヒーを飲みながらゆっくり話す時間がとても好きでした。人混みを避けて、落ち着いて会話を楽しめる場所だったので、自然体のままお互いのことを深く知ることができた気がします。天気のいい日は周辺を散歩したりして、リラックスした時間を過ごせました。 他の相談所でうまくいく兆しが見えなかったときは辞めようと思いました。ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に勢いで（笑）入りましたが、「また同じことになったらどうしよう」という不安は多少なりともありました。ただ、ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に入ってからは辞めようと思う暇すらなく（笑）何もかもがトントン拍子でいきました。 先にも触れましたが、私の場合はｅｎ－Ｈｏｐｅ－に乗り換えたことによって乗り越えられました。入ってからは、カウンセラーさんの高いモチベーションと前向きな言葉にとても勇気をもらえました。婚活に不安はつきものですが、毎回の相談で「絶対に大丈夫です！」と笑顔で言ってくれたことが支えでした。また、一番印象深いのは最初にカウンセラーさんと立てた人生設計図です。「思考は現実になる」という言葉がありますが、まさにその通りでした。悩みも遠慮せずに話せる雰囲気だったからこそ、心の整理も早くでき、次の行動にすぐ移せたことが短期間での成婚につながったと思います。

私は最初のカウンセリングで「ここでお世話になりたい」と即決しました。何かを始めるときには不安がつきものですが、それでも一歩踏み出して話を聞いてみるだけで、きっと気持ちは変わります。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、あなたの味方になってくれる場所です。私も迷いながらのスタートでしたが、今ではここに来て本当によかったと心から思っています。また、IBJという素晴らしいシステムに出会えたことも感謝しています。