30代前半の理容美容系の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

20代の後半から周囲の結婚報告が続くようになり、「いつかは自分も」とは思いつつ、目の前の仕事に没頭する日々が続いていました。
でも、気づけば30代になり、将来を見据えたお付き合いをしたいという気持ちが強くなっていきました。

これまで恋愛経験がほとんどなく、なんとなく始めたマッチングアプリでも、真剣みの少ない異性とばかり出会うことが多く、「このままでいいのかな…」という不安ばかりが募っていきました。理容美容の仕事柄、出会いの場は非常に限られており、職場と自宅の往復ではなかなか良縁に恵まれず焦りが募るばかりでした。
そのうちに、自分一人での婚活には限界があると感じるようになり、「誰かに相談しながら進めたい」「信頼できる人に背中を押してもらいたい」と思うようになり、本気の婚活を始めようと思いました。 婚活を始めるにあたり、恋愛経験も少なく、自分一人で進めることに限界を感じていたため「絶対に誰かのサポートが必要」と思っていました。
でも、どこに相談すれば良いのかわからず迷っていた時、通っているエステのエステティシャンから紹介されたのが、東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－でした。
「人生を預かるつもりで向き合います」というカウンセラーさんの言葉に、この人なら信じて任せられると思えました。
特に、恋愛経験がない私にも男女の心理の違いを根拠をもって説明してくださったことが印象的で、安心して一歩を踏み出すことができました。
入会したのは2023年11月、その年のクリスマス🎄やお正月🎍は一人でしたが、まさか次のクリスマスやお正月を“家族”と迎えられるとは夢にも思っていませんでした。
あの時、ｅｎ－Ｈｏｐｅ－に飛び込んで本当によかったと感じています。

活動開始からしばらく経ったある日、お見合いで自分なりに好印象だった方からお断りを受けたことがありました。
理由を聞くと、「服装がカジュアルすぎた」とのこと。正直ショックで、「そんな理由で断られるの？」と落ち込みました。そんなとき、カウンセラーさんは私に対して、「せっかくのご縁を無駄にしてはいけない」と厳しくも温かい言葉をかけてくれました。

また、活動初期の作戦会議でカウンセラーさんが話していた「他人（私）の尊重を重んじる」という言葉。
当初の私にはその意味がよくわかっていなかったのですが、活動が進む中で、意見を押し付けず「カウンセラーとしてはこう考えるよ。だけど、決めて行動するのはH.Yさんだからね」と伝えてくださったことが深く印象に残りました。
その言葉に、自分の意思を尊重してもらえているという安心感と、覚悟を持って進む大切さを感じました。

そのアドバイスのおかげで気を引き締め直し、次回からの服装や振る舞いに一層注意を払うようになりました。
そこからは交際成立率もぐっと上がり、自分の意識が変わることで結果も変わるという実感を得ることができました。 彼とは3回目のデートで、自然と「また会いたいな」と思えるようになりました。年齢差はありましたが、それを感じさせないほど会話が楽しく、気遣いも細やかで一緒にいると安心できる存在でした。私の仕事についても深く理解してくれようとし、「疲れてない？」「今日はどうだった？」と毎日のようにLINEで声をかけてくれる姿勢に、真剣さを感じていました。お互いの生活リズムが合うこともあり、無理なく関係を育んでいくことができました。日常の些細なやりとりから信頼が積み重なっていった気がします。また、いろいろな食べ物のお店を紹介してくれて、食べることが大好きな私は本当にうれしかったです。最初のデートに行ったお蕎麦屋さんで、その年の大みそかには年越しそばを一緒に食べに行ってるとは夢にも思えませんでした。特にエビの天ぷら🍤がおすすめです（笑） 最初に会った時は年齢が離れていることもあり、落ち着いている様子で「物静かでちょっと緊張している人」という印象でした。でも話していくうちに、優しくて真面目な一面や、ユーモアも持ち合わせた魅力があることがわかってきました。一方で彼も、私に対して「しっかりしていて芯のある女性」という印象を持っていたそうです。お互いに「もっと知りたい」と思える関係が最初から自然に築けたのが、うまくいった理由の一つだったと思います。 ある日、私が体調を崩してしまったときのこと。彼がすぐに駆けつけてくれて、家の近くで食べやすいものを買ってきてくれたり、無理のないようにと気遣ってくれる姿に、「この人となら安心して一緒にいられる」と感じました。また、彼が将来についてしっかりと考えていて、私の仕事との両立も尊重してくれる考えを持っていたことも大きかったです。その時に「この人と結婚したい」と強く思いました。 仕事で疲れて帰った日、彼から届いた「今日もおつかれさま！無理しないでね」というLINEとともに、可愛いイラスト入りのスタンプが添えられていたことがありました。普段はあまりそういうことをしない人だったので、ギャップに思わずキュンとしてしまいました。言葉の端々に優しさが感じられるところに、改めて惹かれました。 誠実であること、そして人としての思いやりがあることは、婚活を始める前から自分の中で譲れないポイントでした。恋愛感情だけでなく、人生を共に歩むパートナーとして信頼できることが一番大切だと思っていました。彼とは、最初の会話の中から「この人なら信頼できる」と感じる瞬間が多くあり、安心して心を開いていけたのだと思います。 等々力渓谷がおすすめです。自然の中をゆったりと歩くことで、会話も自然と弾み、静かな時間の中で相手との距離がぐっと縮まりました。また、帰り道に立ち寄ったカフェでのんびりと過ごす時間もとても印象に残っています。都会の喧騒を忘れて、二人だけの時間を大切にしたい方にはぴったりの場所だと思います。 最初のうちは「婚活って意外と簡単かも」と楽観的に思っていました。しかし、思うように交際成立に至らなかった時、「何がいけなかったんだろう」と自分を責めてしまうこともありました。特に、服装のことを理由に断られたときはかなり落ち込みました。「こんなことでダメになるなんて…」と悔しさや不安が一気に押し寄せました。 その時、カウンセラーさんから「せっかくのご縁を無駄にしてはいけない」と厳しくもまっすぐな言葉をもらいました。落ち込む私に対して、「相手にとっても一期一会。自分をどう見せるかは大切」と真剣に伝えてくれたのです。その言葉に背中を押され、服装や所作、言葉遣いなど、改めて意識して取り組むようになりました。結果として、次のお見合いでは交際成立に至り、自信を取り戻すことができました。

婚活って、自分を見つめ直す時間でもあると思います。時にはうまくいかずに落ち込むこともありますが、そこで学ぶことが必ず次に繋がります。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、ただ相手を探すだけでなく、「どんな相手と、どう生きたいか」を一緒に考えてくれます。一人では不安だった婚活も、ここでなら安心して進めることができました。迷っている方には、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。