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仮交際で会話が続かない…を乗り越えるヒント
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「仮交際に進んだけど、会話が弾まない」
「LINEは続くけど、実際に会うと沈黙が多い…」
「話題を振るのに疲れてしまう」
そんな悩みを抱えていませんか?
仮交際は「相手を知っていくための期間」ですが、
“話が続かない”と「合わないのかも」と不安になってしまう方も多いです。
今回は、仮交際で会話がうまくいかないときの対処法や、
“沈黙=悪”ではないという新しい視点をお届けします。
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【1】会話が続かないのは、よくあること
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お見合い後、第一印象が良くて仮交際へ。
だけど、実際に会って話してみると「なんだか会話が噛み合わない」
「話が盛り上がらない」と感じることは珍しくありません。
・相手のペースがゆっくりすぎる
・質問に対する反応が薄い
・沈黙が気まずく感じる
でも、これって「合わない」からではなく、
**まだ“関係性が浅いだけ”**ということがほとんどです。
en-Hope-の会員様でも、
初回デートでは「会話が続かず、帰り道は落ち込んだ」と話していた方が、
数回のデートを重ねるうちに、「落ち着く相手」と感じてご成婚に至ったケースがあります。
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【2】“沈黙を埋める”より“沈黙を怖れない”ことが大切
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会話が続かないと、「何か話さなきゃ」と焦ってしまうもの。
でも、相手との距離がまだ浅い段階では、
「お互いが探り合っている状態」であることがほとんどです。
その沈黙を“気まずい”と捉えるか、
“自然な間”と捉えるかで、関係の進み方が変わります。
特に大人同士の交際では、
「無理に会話を続けない」という空気感が、
逆に居心地の良さを生むこともあります。
ある40代男性の会員様は、
「話が盛り上がらなかった2回目のデートを終えて“終了かも”と思っていた」そうですが、
その翌日、相手女性から「とても安心感がありました」と連絡が。
“沈黙”の印象は、実は自分が思っているほど悪くないこともあるのです。
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【3】会話が続く人=“相性が良い”とは限らない
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「話していて楽しい」「ノリが合う」と感じると、
つい“この人とは相性がいいかも”と思ってしまいます。
ですが、**会話が弾む=相性が良い**というわけではありません。
たとえば、趣味や話題がたまたま一致して会話が盛り上がったとしても、
価値観や生活スタイルが合わなければ、結婚生活はうまくいきません。
逆に、会話はあっさりしていても、
・一緒にいると疲れない
・沈黙が心地よい
・言葉にしなくても察してくれる
そんな関係性の方が、長い結婚生活では大切にしたい“相性”です。
仮交際の段階では、“話が合うか”よりも、
「この人と一緒にいてどう感じるか?」を大切にしてみてください。
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まとめ
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・仮交際で会話が続かないのは“よくあること”
・沈黙は“関係性が浅いだけ”で、悪いものではない
・“一緒にいて心地いいか”を感じることが大切
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
会話が続かず不安になってしまう方のために、
“交際の進め方”や“沈黙との付き合い方”も丁寧にサポートしています。
話すことがすべてじゃない。
沈黙すらも、関係を深めるきっかけになるかもしれません。
▼無料カウンセリング▼
「会話が続かない…」それだけでご縁を諦めないでください。
交際の“感じ方”を一緒に整えていきましょう。