en-Blog-#404 婚活のやる気が出ないとき
結婚への焦りを感じたときに読んでほしいこと
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「周りがどんどん結婚していく」
「親からのプレッシャーがつらい」
「正直、焦っているけど、それを悟られたくない」
そんなふうに感じたことはありませんか?
結婚に対する“焦り”は、決して悪いことではありません。
それは、「自分も幸せになりたい」という、まっすぐな願いの表れでもあるからです。
今回は、結婚への焦りを感じたときの心の整え方と、
en-Hope-で実際に焦りを乗り越えてご成婚された方のエピソードをご紹介します。
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【1】焦りの正体は「比較」と「思い込み」
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「周りはみんな結婚してるのに、私は…」
「この年齢で独身なんて、何か欠けてるのかも」
「焦ってるって思われたくない」
こうした感情の根っこには、
“周囲との比較”や“理想像へのこだわり”があります。
でも、その“周り”って、誰でしょうか?
職場の同僚?学生時代の友人?SNSの知人?
誰かと比べても、人生のタイミングや価値観は人それぞれ。
結婚は「早いほうが偉い」わけでも、「遅いからダメ」なわけでもありません。
焦ってしまうときは、「自分はどんな人生を望んでいるのか?」に立ち返ることが大切です。
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【2】“焦り”を原動力に変える方法
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焦る気持ちが強くなると、
・相手のちょっとした欠点に敏感になる
・出会いを「条件」でしか見られなくなる
・妥協か直感か、自分でも分からなくなる
そうして自分らしさを見失ってしまうケースも少なくありません。
en-Hope-では、焦りを“行動のきっかけ”に変えるサポートをしています。
たとえば、こんな質問を一緒に考えます。
・あなたが「本当に大事にしたいもの」は何ですか?
・どんな時間に「安心」や「幸せ」を感じますか?
・“誰かの隣にいる自分”は、どんな表情をしていますか?
焦って動くのではなく、整えて動く。
その方が、結果的にご縁につながるスピードも早まるのです。
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【3】焦りを手放せたとき、出会いの質が変わる
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30代後半の女性会員様は、入会当初「今すぐにでも結婚したい」とおっしゃっていました。
早く結果を出したいあまり、最初はプロフィールもお相手の条件も「相手に合わせよう」としていました。
でも、活動中に少しずつ自分の想いを整理していく中で、
「私は、“一緒に笑っていられる人”と暮らしたいだけだった」と気づかれたのです。
そこからは、出会いに対する見方が変わり、
“完璧な条件”よりも、“心がホッとする相手”を大切にするように。
結果、わずか3ヶ月で穏やかなお人柄の男性と出会い、成婚退会されました。
焦りを手放した瞬間、必要なご縁がするっと入ってきたのです。
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まとめ
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・結婚への焦りは「幸せになりたい」という前向きな気持ちの裏返し
・比較ではなく「自分の望む未来」に意識を向ける
・焦りを手放したとき、本当に必要なご縁が見えてくる
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
「焦り」が強くなってしまうときこそ、
丁寧に気持ちを整える時間を大切にしています。
“結婚したい”を、“結婚できる”に変えるために。
一緒に心の整理から始めていきましょう。
▼無料カウンセリング▼
焦る気持ちは自然なこと。大切なのは、その先どう動くかです。
あなたらしい進め方、見つけるお手伝いをさせてください。