en-Blog-#403 仮交際での会話が続かないとき
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お見合い後のLINEで迷ったときの考え方
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「お見合い後って、どんなLINEを送ればいいの?」
「相手から連絡がこないけど、自分から送ってもいいの?」
「そもそも、何を話題にすればいいのか分からない…」
そんな悩みをお持ちの方はとても多いです。
せっかくお見合いがうまくいって仮交際に進んでも、
その後のやりとりがうまくいかず、交際が終わってしまう…ということも。
今回は、【お見合い後のLINE】について、
迷ったときの考え方や、お相手との距離を自然に縮めるコツをご紹介します。
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【1】LINEの目的は「報告」ではなく「つながり」
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お見合い後、仮交際に進んだら、
その日か翌日には何らかのご連絡を入れるのが理想です。
でも、ここで忘れてはいけないのが、
**LINEの目的は“報告”ではなく“関係づくり”**ということ。
たとえば、以下のようなメッセージはどうでしょうか?
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「昨日はありがとうございました。とても話しやすくて、楽しい時間でした。
またぜひお会いできるのを楽しみにしています。」
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これだけで、「好印象だった」「また会いたい」という気持ちがしっかり伝わります。
逆に、「事務連絡のようなLINE」や「一言だけの短文」では、
お相手も「本当に会いたいと思ってくれているのかな…」と不安になってしまうことも。
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【2】“話題がない”ときはどうする?
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「次に会う日程調整だけして、話題が続かない」
「相手の返信が遅いと、自分から送っていいのか悩む」
そんなときは、“無理に盛り上げようとしない”ことが大切です。
自然な会話の糸口としておすすめなのは、
・お見合いで話題になったことに触れる
・共通の趣味や興味を軽く広げる
・「今週末はどんなご予定ですか?」など、日常に寄り添う一言
たとえば、
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「先日のお話、帰ってからつい調べちゃいました!
あのお店、すごく素敵ですね。今度行ってみたいです。」
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こんな風に、“会話の続きを楽しむ姿勢”があると、
相手も安心して返信しやすくなります。
無理にLINEを続けるよりも、「この人となら心地よく話せる」と思ってもらうことが大切です。
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【3】LINEに対する温度差を、深読みしすぎない
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「返信が遅い=脈なし?」
「短文しか返ってこない=興味がない?」
そんなふうに、不安になってしまうこともあると思います。
でも実際には、
・仕事が忙しくて返信できない
・LINEが苦手な性格
・まだ距離感を探っている
という可能性も多いのです。
特に男性は、「LINEでのやりとりより、直接会って話したい」と感じている方も少なくありません。
en-Hope-では、こうした“コミュニケーションスタイルの違い”を理解した上で、
その方に合った距離の縮め方を一緒に考えていきます。
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まとめ
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・LINEは「報告」ではなく「関係づくり」のツール
・無理に盛り上げず、自然な会話を心がける
・返信のペースや文面だけで“気持ち”を判断しないこと
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
お見合い後のLINEのやりとりや、お相手との温度差に悩んだときも、
すぐにご相談いただける体制を整えています。
言葉のすれ違いで、ご縁を逃してしまわないように。
一つひとつのコミュニケーションを、一緒に整えていきましょう。
▼無料カウンセリング▼
LINEの内容で悩んだら、ひとりで抱え込まないでください。
あなたの想いを、上手に伝えるサポートをいたします。