en-Blog-#401 お見合い後のLINEに悩む方
「婚活がつらい」と感じたときに読む話
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「婚活に疲れてしまった」
「頑張っているのにうまくいかない」
「もうやめたほうがいいのかもしれない…」
そんなふうに感じるとき、ありませんか?
実は、婚活に疲れてしまうのは“あなたが真剣に向き合っている証拠”です。
でも、疲れた心のまま続けてしまうと、大事なご縁にも気づけなくなってしまいます。
今回は、婚活に疲れたときのサインと、そこから立て直すヒント、
そしてen-Hope-で実際に“再スタート”した会員様のストーリーをご紹介します。
このブログでお伝えするのは以下の3点です。
・婚活疲れのよくある症状とその背景
・“休む”ことが前向きな選択である理由
・en-Hope-での再出発とご成婚ストーリー
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【1】「婚活疲れ」は、心のSOS
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婚活がうまくいかないとき、人は自分を責めがちです。
・仮交際が続かない
・お見合いの返事が来ない
・周りがどんどん成婚していく
そんな状況が続くと、「自分には魅力がないのかも」と感じてしまいます。
でも、それは間違いです。
婚活疲れの正体は、「頑張っても報われない経験の積み重ねによる心の摩耗」です。
“傷ついた自分”に気づかずに進み続けると、ますます自信を失ってしまうのです。
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【2】一度、止まってもいい。見直すことで再スタートが切れる
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en-Hope-では、婚活に疲れてしまった会員様に、あえて“活動の棚卸し”をおすすめしています。
●この数ヶ月で印象に残った出会いは?
●その出会いで「嬉しかったこと/苦しかったこと」は?
●どんなときに自分らしくいられた?
これらを一緒に整理することで、心が落ち着き、思考がクリアになります。
ある30代女性の会員様は、連続して仮交際終了が続き、
「婚活に向いてないかも」と悩んでいました。
そこで1ヶ月間、あえて紹介をストップ。
週に1回、カウンセラーと面談を行いながら“これまでの自分の婚活”を振り返りました。
すると「最初から結婚前提の出会いだと、自分が縮こまってしまっていた」と気づき、
その後は自然体で会話ができるように。
再開して2ヶ月後に、価値観がぴったり合う方とご成婚されました。
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【3】休む=後退ではない。“整えること”が前に進むこと
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婚活は、常に前へ進まなければいけないような気がしてしまいます。
でも、実は「止まる勇気」がある人ほど、その後の加速が早くなるんです。
活動を一時ストップすることは、“自分を整えるための大切な時間”。
結婚という人生の大きな選択をするために、心と行動のバランスを取り戻すことが不可欠です。
en-Hope-では、「今は動けないかも…」というときも、無理に前に進めることはしません。
一人ひとりの“気持ちの温度”に合わせて、伴走するスタンスを大切にしています。
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まとめ
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・婚活疲れは「努力してきた証」
・立ち止まることは、前向きな選択
・自分の状態を整えることで、再スタートはもっとスムーズに
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
頑張るだけでは前に進めない婚活を、あなたのペースで支えていきます。
無理せず、でも諦めない。
その絶妙なバランスを、一緒に作っていきましょう。
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「もう疲れた…」その気持ち、大切に扱います。
安心して話せる場所が、きっと力になります。