en-Blog-#397 なぜ理想の相手に出会えないの?
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理想の人に出会えないあなたへ
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「条件も合っているのに、ピンとこない」
「いい人だけど、何かが違う気がする」
「理想の相手って、本当にいるのかな…」
そんなふうに感じている方へ。
婚活をしていると、「理想の人に出会えない」という壁にぶつかることがあります。
ですが、“理想”という言葉の裏には、**気づきにくい「思い込み」や「盲点」**が隠れていることもあるんです。
今回は、理想の相手に出会えない理由と、それを乗り越えるための視点の変え方、
そしてen-Hope-で実際に理想を見つけた会員様のエピソードをご紹介します。
このブログで理解できることは以下の3つです。
・理想の相手に出会えない理由とは?
・本当に“理想”なのかを見直す視点
・en-Hope-での気づきと成婚ストーリー
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【1】理想の人=「条件」になっていませんか?
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「理想の相手ってどんな人ですか?」と聞くと、
・年齢
・年収
・学歴
・身長
・趣味
・価値観
など、具体的な“条件”が返ってくることが多いです。
でも、これらの条件は“相手の外側”にある情報。
一緒に過ごしたときに感じる安心感や、笑いのツボが合うかどうか、
そうした“空気感”や“人柄”といった要素が抜け落ちていることもあります。
ある40代女性の会員様は、「理想の人は高学歴・高収入・知的なタイプ」と決めて活動されていました。
でも、何人お会いしてもなぜか違和感を感じる日々が続いていたそうです。
ある日、何気なく紹介された少し年上の男性とのお見合いで、
「条件はそこまでピッタリじゃないけど、自然と笑顔になれる自分に気づいた」と言われました。
その方とは交際3ヶ月でご成婚。
「理想って、条件じゃなく“自分らしくいられること”だったんですね」と仰っていたのが印象的でした。
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【2】「違う」と思ったその理由、本当に“違い”ですか?
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仮交際や初回デートで、
「なんとなく違う気がする」
「テンションが合わないかも」
と感じて交際を終了してしまうことがあります。
でもその“なんとなく”の正体が、実は
・初対面の緊張
・自分の期待とのズレ
・過去の恋愛パターンとの比較
だったりすることもあるんです。
以前、30代男性の会員様が「最初はあまり盛り上がらなかったけど、3回目で印象がガラッと変わった」と話されていました。
「それまで“話が合わないかも”と思っていたけど、自分が勝手に“ノリの良さ”だけを求めていたと気づいた」と。
恋愛の第一印象は、時に誤解を生みます。
だからこそ、**1回目で決めつけず、もう1度会ってみること**が大切です。
“違うかも”と思った時ほど、その感情の裏側を自分に問いかけてみましょう。
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【3】理想は変えていい。むしろ変わるべきもの
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人は、年齢や経験によって「理想」と感じるものが変化していきます。
婚活を始めた頃は「見た目重視」だった人も、活動を重ねるうちに「安心感」や「信頼関係」を重視するようになるのは自然なことです。
大切なのは、「今の自分が本当に求めているのは何か?」を見つめ直すこと。
en-Hope-では、プロフィールに書かれた条件だけでなく、
会員様ご自身が“心地よい”と感じる人の特徴を一緒に整理しています。
たとえば、以下のような問いかけを通してサポートしています。
・一緒にいてホッとできた人はどんな人でしたか?
・過去の恋愛でうまくいった理由/うまくいかなかった理由は?
・“理想の相手像”は、誰かの影響を受けていませんか?
自分の本音に気づくことで、“条件のリスト”では見えてこなかったご縁と出会えるようになります。
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まとめ
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・理想の相手=条件ではなく、“自分らしくいられる人”
・違和感の正体を言語化することで、誤解や思い込みに気づける
・理想は変化していい。今の自分にとっての幸せを見つめ直そう
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
“条件では測れないご縁”を大切に、理想と現実のバランスを一緒に整えていきます。
あなたの「本当の理想」に、今から出会いにいきましょう。
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理想の相手が見つからない…そんなお悩みも、整理していくと答えが見つかります。
あなたの価値観を大切にした出会いを、一緒に探しましょう。