en-Blog-#396 交際が長続きしない本当の理由
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交際終了が続く方へ伝えたいこと
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「いい人だと思って交際を始めたけど、やっぱり違った」
「また交際終了。何がダメだったんだろう…」
「毎回同じパターンで終わってしまうのがつらい」
交際が続かないことが重なると、自分を責めてしまいそうになりますよね。
でも、婚活の交際がうまくいかない背景には、**“相手との相性”だけではない、別の理由**が隠れていることも多いのです。
今回は、交際が長続きしない方がついやってしまいがちな行動と、
そこから抜け出すための視点を、具体的なエピソードを交えてご紹介します。
このブログでお伝えするのは、以下の3点です。
・交際が続かない原因は“感情の置き去り”かも?
・意外と見落としがちな「思い込み」
・en-Hope-でのサポート事例と改善のプロセス
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【1】交際が終わるたびに「傷ついていないふり」をしていませんか?
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婚活では、うまくいかなかったときに
「気にしてないです」
「もともとそんなに合わないと思ってましたし」
と、心を守るために強がってしまう方が少なくありません。
でも実際は、**小さなショックが少しずつ蓄積して、自己肯定感を下げてしまう**原因になります。
ある30代女性の会員様は、交際が3回連続で終了し、
「もう自分に魅力がないのかもしれない」と自信を失っていました。
でも、カウンセリングで1回1回の交際を丁寧に振り返ったとき、
「本当はうまくいってほしかった」
「相手にもっと自分を知ってほしかった」
という“素直な感情”が出てきたんです。
それを言葉にすることで、初めて「前に進める気がする」と笑顔を取り戻されました。
“平気なふり”をやめて、自分の気持ちを受け止める。
それが、次のご縁に進むための大切なプロセスになります。
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【2】あなたが気づかないままやっている「距離の取り方」があるかもしれない
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交際が続かない方の中には、「相手と距離が縮まらない」という共通点があります。
これは、「好かれたい」気持ちが強すぎて、逆に自分から壁を作ってしまっているケースです。
●本音を言うのが怖い
●断られるくらいなら、最初から深入りしない
●自分を出した結果、嫌われたくない
こういった思いが無意識に働き、心の距離がなかなか近づきません。
でも、仮交際は“様子を見る段階”であると同時に、“心の距離を測る期間”でもあります。
「相手の中に少しでも安心感を感じたら、1つだけ自分の話をする」
それだけでも関係性は変わります。
会話の内容ではなく、“安心できる空気感”が、交際継続の鍵になります。
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【3】自己分析×カウンセラー視点=再現性のある改善
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婚活での「失敗体験」は、放っておくと自己否定に変わってしまいます。
でも、“検証”と“整理”をすることで、**改善のヒントが明確になる**のです。
en-Hope-では、交際が終了した際に
・何がうまくいかなかったか
・どういう会話で違和感を感じたか
・自分の気持ちはどこで置き去りになったか
を、会員様と一緒に丁寧に言語化します。
ある40代男性の会員様は、毎回仮交際で終了することに悩んでいましたが、
「自分が会話の主導権を握りすぎていたかもしれない」と気づいたことで、
次の交際では“相手のペースに合わせる意識”を持つように。
その結果、自然なやりとりが増え、仮交際→真剣交際→ご成婚へとつながりました。
感情を整理し、行動を見直すこと。
それが、“再現性のある婚活改善”につながります。
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まとめ
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・交際終了を繰り返すときは、感情の整理が最優先
・自分から壁を作っていないか、距離感の見直しを
・改善には「気づき」と「再現」の仕組みが大切
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
交際中のサポートを通じて、気づき→改善→前進のサイクルを一緒に作っています。
うまくいかないときこそ、本当の転機が訪れるタイミングです。
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