en-Blog-#392 交際終了が続く理由とは?
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交際終了が続く時の考え方
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
せっかく仮交際に進んでも、なぜかすぐに終了になる。
何が悪かったのかも分からないまま、「交際終了」の通知が届く。
それが続くと、誰でも落ち込みますよね。
「また終わった…」
「私に何か原因があるのかな?」
「このまま誰とも合わないのかも…」
そんなふうに自信をなくしかけているあなたへ。
このブログでは、交際終了が続くときに考えるべき視点と、立ち止まった時こそ見直したい“本当の課題”についてお伝えします。
en-Hope-でも多くの方が、同じような悩みを乗り越えてご成婚されています。
どうかひとりで抱え込まず、まずはこの記事を読んでみてください。
このブログでお伝えすることは以下の3つです。
・交際終了が続くときの共通パターン
・実は「◯◯不足」が原因かもしれない
・立ち止まったときの“リセット法”とサポート事例
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【1】「またダメだった…」の背景にある共通パターンとは?
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まず前提として、交際終了は「人として否定された」わけではありません。
とはいえ、何度も続くと気持ちが沈んでしまうのも無理はないこと。
en-Hope-の会員様でも、交際が3回連続で終了した30代女性がいました。
お見合いはうまくいくのに、仮交際に入るとすぐにフェードアウトされてしまう。
ご本人は「原因が分からない」と落ち込んでいましたが、カウンセリングでやりとりを振り返ると、ある共通点が見えてきました。
●「また会いたい」と言われる前に、自分から距離を取っていた
●毎回、“正解”を探すような会話になっていた
●気遣いすぎて素の表情が見えにくかった
つまり、**自分でも気づかないうちに「壁」を作ってしまっていた**のです。
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【2】実は「自己開示不足」が原因かもしれない
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交際終了が続く理由として、意外と多いのが「自己開示の不足」です。
お相手からすると、どんなに優しく丁寧でも、
「何を考えているのか分からない」
「本音が見えない」
と感じてしまうと、「この先も距離が縮まらないのでは」と不安になります。
自己開示とは、重い話をすることではありません。
●好きな食べ物の話
●家族との関係
●最近あった小さな嬉しかったこと
など、日常のささいなエピソードを共有するだけで十分です。
先ほどの会員様も、
「“話さなきゃいけない”と思うと余計に言えなかった」
と話されていましたが、意識して「自分のことを1つ話す」と決めたことで、交際の雰囲気がガラリと変わりました。
結果、次に出会った方とは自然なやりとりが続き、4ヶ月後にご成婚されています。
あなたの“等身大の言葉”が、相手の心を近づけるのです。
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【3】交際終了は「やり直しのチャンス」。一度、立ち止まってみよう
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交際がうまくいかないときほど、無理に動き続けるよりも「一度立ち止まる」ことが大切です。
en-Hope-では、交際終了が続いた方には“気持ちの棚卸し”の時間を設けています。
●どんな相手に惹かれたのか
●逆に「しんどい」と感じたポイントは何か
●今の自分が“本当に望んでいること”は何か
これを明確にすることで、次の出会いに向けて気持ちを整理しやすくなります。
また、交際の振り返りをカウンセラーと一緒に行うことで、自己否定ではなく「気づき」に変えていくことが可能です。
ある40代男性は、交際終了が5回続いたあと、3週間の婚活休養を経て気持ちをリセット。
再開後の交際では、自然体で会話できるようになり、今では穏やかなご成婚生活を送られています。
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まとめ
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・交際終了が続くときは、自分でも気づかない“壁”があるかも
・自己開示が、心の距離を縮める鍵
・立ち止まることは、後退ではなく前進の準備期間
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、交際中のサポートにも力を入れています。
うまくいかない時期こそ、一人では気づけない課題を一緒に見つけ、改善していくことが可能です。
大丈夫。何度でもやり直せます。
そして、いつからでもやり直せます。
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次の一歩を、en-Hope-が全力でサポートいたします。