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en-Blog-#389 婚活疲れの処方箋

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婚活に疲れた心を癒す方法

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。


まだ暑さの残る初秋の夕暮れ、蝉の声が遠くに消え、風はどこか秋の匂いを運んでくる──

そんな季節の変わり目、あなたの心にも少し疲れがたまっていませんか?


「婚活、もう疲れた…」

「頑張っても報われない」

「このまま一人なのかも…」


そんな風に思ってしまう日は、誰にでもあります。

でも、まずはこれだけは覚えておいてください。


「ここまで、本当によくがんばってきましたね。お疲れ様です。」


婚活に疲れるのは、あなたが自分の人生と真剣に向き合っている証拠です。

だからこそ、時には心が疲れてしまうのも当然のこと。


この記事では、そんなあなたが少しでも心を軽くし、また一歩前に進めるよう、

当相談所の実際のサポート事例も交えながら、心のエネルギーを回復する方法をお伝えします。


このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。


・婚活疲れの正体と心の仕組み

・今の自分に合った、心の休ませ方とリスタートのコツ

・en-Hope-で実際に行っている、心のケア&成婚サポート


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【1】婚活疲れの正体とは?「気合い」では解決しない理由


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「なんとなく疲れた」

「もう誰にも会いたくない」

「自分に価値がない気がする」


それらの感情は、ただの“気分の浮き沈み”ではありません。

実は、婚活という環境そのものがあなたの心に大きな負荷をかけているのです。


当相談所でも、活動1年目でいきなり疲れてしまった30代女性がいらっしゃいました。

理想を持ち、希望もあり、前向きに活動されていた彼女。

でも、数ヶ月後には「申し込みボタンを押すのもつらい」と相談室で涙ぐまれました。


彼女のように、

- 自分を“選ばれる存在”と意識し続ける日々

- プロフィールで判断される現実

- 結果が出ないときの焦りと自信喪失


これらが積み重なることで、人は知らず知らずに「心の疲労」を蓄積していきます。


「もっと頑張らなきゃ」ではなく、まずは「よく頑張ってるね」と自分を認めてあげること。

それが、疲れからの回復の第一歩です。


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【2】あなたに合った“休み方”を見つける。3タイプ別セルフケア法


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en-Hope-では、会員様の心の状態に応じて、3つの“休み方”をご提案しています。


●タイプA:ちょっと疲れただけの「軽度疲労タイプ」


→例:IBJアプリを開くのが面倒・婚活のモチベが下がっている


このタイプは「ゆるく続ける工夫」が効果的。

・夜15分だけアプリを開く

・申し込みは週1名まで

・検索条件を“趣味優先”に切り替えて気分転換


とにかく、義務感を減らすことで、自然と心のエネルギーは回復していきます。


●タイプB:ストレス過多の「中度疲労タイプ」


→例:仮交際が苦痛・週末が憂うつ・会っても楽しくない


この状態では、無理に続けるのは逆効果。

戦略的に「お休み期間」を取りましょう。

・〇週間、申し込み/お見合いを停止

・婚活を忘れて趣味や旅行に集中

・カウンセラーに状況を正直に相談する


当相談所では、「お休み中の伴走支援」も行っており、会員様からは

「焦らず再開できた」と好評です。


●タイプC:婚活そのものに嫌悪感がある「重度疲労タイプ」


→例:「もう辞めたい」「自分なんて…」と自己否定してしまう


ここまで頑張ってこられたあなたにこそ、最優先してほしいことは「心の安全確保」です。


・活動休止 or 休会制度の利用

・専門カウンセラーとの1on1セッション

・婚活以外の世界(習い事・料理・旅行など)で小さな成功体験を積む


ある40代女性は、月2回のカウンセリングを通して、3ヶ月で「笑顔でお見合いに臨めるようになった」とおっしゃいました。


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【3】en-Hope-式「婚活リスタート」5つのエネルギーチャージ法


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心の回復後、「さあ、また頑張ろう!」となったときの準備もとても大切です。


ここでは、当相談所の会員様にもお伝えしているリスタート術を5つご紹介します。


① 婚活オフの日を作る

→月に1〜2回は、婚活のことを完全に忘れる日を予定に組み込む


② 「できたことメモ」を書く

→お見合い失敗ではなく「初対面で笑顔をキープできた!」と肯定的に記録する習慣


③ カウンセラーとの定期面談を活用

→進捗だけでなく「感情」を共有する場にする(例:「お断りが怖い」など)


④ 理想の未来を“五感”でイメージする

→休日の過ごし方、記念日の思い出など、具体的な未来像を手帳やスマホに記録


⑤ 婚活以外の世界で「自信」を積む

→例:料理教室で「おいしい!」と言われた/2kg痩せた/朝ランを続けられた etc.


小さな「できた」が、自信の芽を育てていきます。

en-Hope-では、そういった日常のエネルギーにも寄り添うサポートを提供しています。


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まとめ


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・婚活疲れは、真面目に向き合う人ほど陥る「心の自然な反応」

・自分の状態を知り、自分に合った休み方をとることが大切

・回復後は、無理せず心と向き合いながら“少しずつ”前進していくこと


東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-のカウンセラーは、婚活中のメンタルケアにも寄り添ったサポートを行っています。

心がしんどい時ほど、誰かにそっと話すだけで、ふっと軽くなるものです。


安心して結婚を目指せるよう、ぜひ一度ご相談ください。


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