en-Blog-#374 36の質問で愛を深める
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こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
「出会ってからなかなか距離が縮まらない」「お見合いでは盛り上がるのに交際に入ると会話が続かない」そんな悩みを感じていませんか?特に30代で婚活を進めている方からは「相手ともっと深く理解し合いたいけれど、何を話せばいいのか分からない」という声をよく耳にします。
実は、人の心理的距離を縮める方法として知られているのが「36の質問」です。これはアメリカの心理学研究から生まれたもので、36の質問に答え合うことでお互いの心が近づき、親密さが増すとされています。結婚相談所での活動においても、交際初期にこのような質問を意識することで、自然に信頼関係を築くことができます。
婚活の現場では「話題がなくて困る」「当たり障りのない会話ばかりで進展しない」という壁にぶつかる方が多くいます。世田谷区で活動する30代の会員様からも「質問の仕方を工夫したら、交際が一気に進んだ」という声をいただくことがあります。質問はただの会話ではなく、相手を理解し、自分を知ってもらうための大切なツールなのです。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
・36の質問が婚活で役立つ理由
・実際に交際初期に使える質問例
・質問を活用して成婚につながった事例
● なぜ36の質問が婚活に役立つのか?
心理学の研究によると、人は自己開示を通じて親密さを高めます。つまり「自分のことを話し、相手の話を聞く」という循環が生まれることで、関係が深まるのです。36の質問は、その自己開示を段階的に進める仕組みを持っています。
婚活においても、交際初期に自己開示がスムーズに進むカップルは長続きしやすく、結婚へ進展するケースが多く見られます。en-Hope-でも、会員様には「少し踏み込んだ質問を取り入れてみましょう」とお伝えしています。
● 交際初期に使える質問例
実際にどのような質問を使えば良いのでしょうか。36の質問すべてを取り入れる必要はありませんが、特に婚活で効果的なものをいくつか紹介します。
・子どもの頃の夢は何でしたか?
・休日に一番リラックスできる過ごし方は?
・人生で一番うれしかった経験は何ですか?
・将来どんな家庭を築きたいと思っていますか?
このような質問は、相手の価値観や人生観を知るきっかけになります。単なる「好きな食べ物は?」よりも深い答えを引き出せるため、お互いに「もっと知りたい」という気持ちが芽生えるのです。
さらに、一人でもできる練習方法として「自分で36の質問に答えてみる」というステップがあります。事前に自分の考えを整理しておくことで、お見合いや交際中に自然に答えられるようになります。
● 実際の改善事例
30代半ばの女性Eさんは、交際初期に「会話が続かない」と悩んでいました。カウンセラーと一緒に36の質問からいくつかを選び、実際のデートで使ってみたところ、相手の男性が意外な夢を語ってくれて会話が盛り上がりました。それをきっかけにお互いがより深く知り合うことができ、真剣交際へ進展しました。
また、30代後半の男性Fさんは「話題がいつも仕事のことになってしまう」と悩んでいました。そこで「将来どんな家庭を築きたいか」という質問を取り入れたところ、相手の女性から「一緒に家で料理をしたい」という答えが返ってきて、二人で共通の未来像を描けるようになりました。その後、交際が順調に進み、1年以内に成婚されました。
● まとめ
会話は相手を理解するための大切な手段です。36の質問のように意図的に深い話題を取り入れることで、交際はより早く深まり、結婚につながる可能性が高まります。
・自己開示を通じて親密さは深まる
・36の質問は交際初期に効果的
・事前に準備し実践することで成果が出やすい
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-のカウンセラーは、会員様一人ひとりに合った質問の活用法や会話の工夫をお伝えしています。安心して自然体で関係を築けるよう、伴走してまいります。
安心して結婚を目指せるよう、ぜひ一度ご相談ください。
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