en-Blog-#368 婚活がうまくいかない理由とは
- 婚活のコツ
目次
- なぜ婚活が停滞するのか?原因と向き合う方法
- 停滞を抜け出すための3つの見直しポイント
なぜ婚活が停滞するのか?原因と向き合う方法
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
婚活を頑張っているのに、なかなかうまくいかない。
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
お見合いの申し込みが通らない、交際が続かない、出会いはあるのに気持ちが前に進まない…。
一つひとつの状況は違っても、「どうして私は上手くいかないのだろう」という思いは共通しています。
大切なのは、婚活が停滞するのは「自分に欠点があるから」ではなく、いくつかの要因が重なっている可能性が高いということです。
その要因を整理し、一つずつ見直すことで、状況は少しずつ変わっていきます。
このブログでは、婚活がうまくいかないと感じる主な理由と、そのときにできる見直しの視点、さらにそこから成婚につながった実際のケースをご紹介します。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
婚活が停滞しやすい主な理由 原因と向き合い改善するための視点 改善後に成婚へつながった実例停滞を抜け出すための3つの見直しポイント
● 婚活が停滞しやすい主な理由
「婚活がうまくいかない」と感じるとき、その背景には共通する要因があります。
出会いの幅が狭い理想の条件にこだわりすぎて、お見合いの申し込みや受諾の幅が狭くなっている。 コミュニケーションに硬さがある
緊張や気遣いで、素の自分を出せず、相手に距離を感じさせてしまう。 行動のリズムが安定していない
活動に波があり、積極的な時期と停滞する時期を繰り返してしまう。
これらは「努力不足」ではなく、よくあるパターンです。改善の余地があると気づくことが第一歩になります。
● 見直しポイント①:条件の幅を広げる
希望条件を明確に持つことは大切ですが、厳しすぎるとご縁のチャンスを逃してしまいます。
「絶対に譲れない条件」と「ある程度柔軟に考えられる条件」を分けてみましょう。
例えば、「年齢は±5歳まで」と考えていたところを±7歳までに広げるだけで、候補者が一気に増えることもあります。
実際に、幅を広げたことで「安心感」や「居心地の良さ」を優先でき、成婚に至った方も多くいらっしゃいます。
● 見直しポイント②:自然な会話を意識する
「何を話せばいいかわからない」「会話が続かない」という声は多いですが、実は“上手に話す”必要はありません。
大切なのは「相手の言葉を受け止めて、返す」ことです。
会話に「正解」はありません。自然なやりとりの積み重ねが、安心感につながります。
● 見直しポイント③:行動のリズムを整える
婚活はマラソンに例えられることが多いように、一定のリズムを保つことが大切です。
「疲れたから休む→気持ちが離れる→再開が億劫になる」という流れに陥ると、活動が停滞してしまいます。
週に一度は申し込みをする、月に一度はカウンセラーと面談をするなど、自分に合ったペースを作りましょう。
en-Hope-のカウンセラーも、無理のないスケジュール調整を一緒に考えます。
● 実例:停滞から抜け出して成婚へ
40代前半の男性Kさんは、希望条件を厳しく設定していたためお見合いが成立しづらく、半年以上停滞していました。
面談で「条件を少し緩めてみましょう」と提案し、まずは年齢幅を広げてみることに。
その結果、新しい出会いが生まれ、気持ちが前向きに。
自然体で話せる女性と出会い、3か月後には真剣交際へ進みました。
最終的に成婚に至り、「あのとき条件を見直したからこそ、ご縁がつながった」と振り返ってくださいました。
まとめ
婚活が停滞するのは特別なことではなく、多くの人が経験する過程です。大切なのは、原因を整理し小さな改善を積み重ねること。
・条件を広げて出会いの幅を持つ
・自然体の会話を意識する
・リズムを整えて継続する
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、活動の停滞期こそ丁寧に寄り添い、次のご縁につながるサポートを行っています。
▼無料カウンセリングはこちら
https://www.en-hope.jp/contact
あなたの婚活のお手伝いをさせてください。ご連絡お待ちしております♪