en-Blog-#367 結婚に前向きになれない時
目次
- 夏の婚活、不安で立ち止まったときに
- 気持ちを整理し、再び歩き出すために
夏の婚活、不安で立ち止まったときに
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
夏真っ盛りのこの季節、気温の高さとともに気持ちも揺れやすくなります。
婚活を続けている方の中には、「結婚したいはずなのに前向きになれない」「頑張る気持ちがわいてこない」と感じる瞬間があるかもしれません。
お見合いや交際の機会があっても、どうしても気持ちが乗らない。
周囲の幸せそうな話を聞くたびに、焦るどころか気持ちが重くなる。
そんな心の状態は、決して珍しいことではありません。
結婚は人生の大きな選択だからこそ、迷いも不安もあって当然です。
大切なのは、その感情を否定せず、どう向き合っていくか。
少し立ち止まり、気持ちを整理することが、次の一歩につながります。
このブログでは、結婚に前向きになれないときの背景と、その気持ちを整理するヒント、そして再び歩き出した方の事例をご紹介します。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
結婚に前向きになれない心理的背景 気持ちを整理しやすくする3つの視点 立ち止まった後に成婚へつながった実例気持ちを整理し、再び歩き出すために
● 前向きになれないときの心理的背景
婚活を続けているのに、なぜか気持ちが前に向かない…。
多くの方が経験するこの状態には、いくつかの共通する背景があります。
「早く結婚しなきゃ」という気持ちが強すぎて、活動自体が義務のように感じてしまう。 過去の経験による不安
交際終了や断られた経験が積み重なると、「また同じ結果になるのでは」と恐れてしまう。 本音と建前のズレ
周囲の期待や条件に合わせすぎて、自分の本当の希望が見えなくなっている。
これらは一時的な心の反応です。問題は「なぜそう感じているか」を整理しないまま進めてしまうことにあります。
● 気持ちを整理しやすくする3つの視点
① 自分の「今の気持ち」を言語化する
不安や迷いを頭の中だけで抱えていると、モヤモヤが増すばかりです。ノートやスマホに「いま気持ちが重い理由」を書き出すことで、心が整理されやすくなります。
② 小さな達成感を意識する
「今日はお見合いの申し込みを1件した」「プロフィールを少し整えた」など、小さな前進を積み重ねて自分を認めることが大切です。
③ 信頼できる人に相談する
悩みを一人で抱え込むと、不安は膨らみます。東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-のカウンセラーは、会員様の気持ちを受け止め、一緒に解決策を見つける伴走役です。
● 実際の成婚エピソード
30代後半の女性Sさんは、婚活を始めて半年が過ぎた頃、「もう頑張れない」と感じていました。
何度かお見合いをしても交際が続かず、気持ちがどんどん沈んでいったのです。
面談でカウンセラーと話す中で、Sさんは「条件にとらわれすぎていた」ことに気づきました。
「年齢」「年収」といった数字の条件を優先するあまり、「一緒にいて落ち着けるか」という感覚を軽視していたのです。
その気づきをきっかけに、次のお見合いでは「相手と話していて自然に笑顔になれるか」に注目するようになりました。
すると、40代前半の誠実な男性と出会い、無理なく会話が続き、自然体で過ごせる関係に。
結果的に半年後にはご成婚となりました。
Sさんは「立ち止まったからこそ、自分の本当の希望に気づけた」と話してくださいました。
まとめ
結婚に前向きになれない時期は、誰にでも訪れるものです。
大切なのは、焦らず自分の気持ちを整理し、必要なら周囲の力を借りること。
・プレッシャーや不安は自然な反応
・気持ちを言葉にして客観視する
・小さな前進を積み重ねる
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、迷いや不安を一緒に受け止め、安心して婚活を続けられるようサポートしています。
▼無料カウンセリングはこちら
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あなたの婚活のお手伝いをさせてください。ご連絡お待ちしております♪