en-Blog-#365 婚活で心が折れそうなときに
- 婚活のコツ
- 自分磨き
目次
- 夏の婚活疲れを和らげる3つの視点
- 不安を整理し前向きに進むためにできること
夏の婚活疲れを和らげる3つの視点
こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
夏真っ盛りのこの時期、気温の高さだけでなく心のエネルギーも消耗しやすいですね。
婚活を頑張っている皆さんの中には、「少し疲れてきたな」「このまま続けていいのかな」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
活動を始めたときは前向きな気持ちでいっぱいでも、いざ進めていくと壁にぶつかることがあります。
お見合いの申し込みが成立しない、仮交際が長続きしない、相手と価値観が合わない…。
こうした状況が続くと、まるで夏の強い日差しに照らされるように心が疲れてしまうのです。
しかし、それはあなただけの問題ではありません。
婚活を経験した多くの方が一度は「疲れた」と感じ、その中で気持ちを立て直して次のステップへと進んでいます。
このブログでは、婚活中に心が折れそうになったときに大切にしたい考え方や、不安を前向きな力に変えた実例をご紹介します。
このブログを読むことで理解できることは以下の3つです。
婚活疲れを感じやすい背景と理由 心を軽くする3つの視点と具体策 不安を乗り越えた実際の成婚エピソード不安を整理し前向きに進むためにできること
● 婚活疲れを感じやすい背景と理由
婚活は未来のパートナーを探す大切な活動ですが、日々の積み重ねが長期化すると疲れを感じることがあります。特に夏は暑さの影響で体力も奪われ、心も敏感になりがちです。
代表的な背景は以下の通りです。
結果がすぐに出ない焦り活動を始めてすぐに成果が出る方はごく少数です。出会いから成婚までには時間がかかるため、「なかなか進まない」と感じやすい。 断られる経験の積み重ね
お見合いや仮交際の終了は、誰にでもあること。それが続くと「自分に魅力がないのでは」と自己否定につながる。 理想とのギャップ
「もっと条件の良い人がいるのでは」と思いながら現実の出会いを見ると、違和感や迷いが生じやすい。
こうした背景を理解することは、不安を軽くする第一歩になります。
● 心を軽くする3つの視点
① 婚活は「短距離走」ではなく「マラソン」
短期間で成果を出そうとすると、無理が生じ疲れてしまいます。大切なのは自分のペースを守ること。「今日は一歩前進できた」と思える小さな積み重ねを意識しましょう。
② 比較ではなく自分の成長を見る
周囲の結婚状況と比べると焦りが増してしまいます。他人ではなく「昨日の自分」と比べて、どんな成長があったかを振り返ってみましょう。
③ 信頼できるサポートを頼る
一人で悩みを抱えると不安は膨らみます。東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-のカウンセラーは、会員様の気持ちに寄り添いながら一緒に前に進むお手伝いをしています。サポートを受けることで安心感が生まれ、不安が小さくなります。
● 実際の成婚エピソード
30代後半の男性会員Aさんは、半年間活動を続ける中でお見合いが思うように成立せず、気持ちが沈んでいました。
「向いていないのかもしれない」と弱気になったAさんに、カウンセラーは「一緒に戦略を見直しましょう」と声をかけました。
具体的には、申し込み数を少し増やしつつプロフィール写真を夏らしい爽やかな雰囲気に変更。さらに、お見合い時には「相手に質問を3つ用意していく」という小さな工夫を取り入れました。
すると、次第に会話が弾み、相手から「また会いたい」と思っていただけるように。数か月後、Aさんは価値観が合う女性と真剣交際に進み、最終的にご成婚されました。
Aさんは「諦めそうになったとき、支えてもらえたのが大きかった」と振り返っています。
まとめ
婚活に不安や疲れを感じるのは自然なことです。大切なのは、それをきっかけに自分の気持ちを整理し、次の一歩を踏み出すこと。
・焦らず、自分のペースを守る
・他人ではなく、自分の成長に注目する
・信頼できるカウンセラーに頼る
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、不安や迷いを一緒に整理しながら、前向きに活動できるようサポートしています。
一人では心が折れそうになっても、伴走者がいれば続けられます。
▼無料カウンセリングはこちら
https://www.en-hope.jp/contact
あなたの婚活のお手伝いをさせてください。ご連絡お待ちしております♪